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入-3 3.急性期入院医療について(その4) (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00215.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第9回 10/5)《厚生労働省》
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令和4年度診療報酬改定

Ⅰ-3

医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価-③

急性期一般入院基本料(急性期一般入院料1~6)の内容
➢ 急性期入院医療の必要性に応じた適切な評価を行う観点から、一般病棟用の重症度、医療・看護必
要度の見直しを行うとともに、これに併せ、簡素化を図る観点も踏まえ、急性期一般入院料を7段
階評価から6段階評価に再編する。
入院料1
看護職員

該当患者割合
の基準
必要度Ⅰ/Ⅱ

許可病床数
200床以上
許可病床数
200床未満

入院料2

入院料3

7対1以上
(7割以上が
看護師)
31%/28%

28%/25%

入院料4

27%/24%

25%/22%

24%/21%

17%/14%

測定している
こと

22%/19%

20%/17%

18%/15%

18日以内

21日以内

在宅復帰・病床機能連携率

8割以上



・入院医療等に関する調査への
医師の員数が
適切な参加
入院患者数の
・届出にあたり入院料1の届出
100分の10以上
実績が必要

データ提出加算
点数

入院料6

10対1以上
(7割以上が看護師)

平均在院日数

その他

入院料5



○(要件)
1,650点

1,619点

1,545点

1,440点

1,429点

1,382点

【経過措置】
⚫ 令和4年3月31日時点で施設基準の届出あり
⚫ 令和4年3月31日時点で急性期一般入院料6の届出あり
⇒令和4年9月30日まで基準を満たしているものとする。 ⇒令和4年9月30日まで改定前の点数を算定できる。

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