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資料5 事務局 提出資料 (11 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/231116/medical01_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第1回 11/16)《内閣府》
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提案内容に関する所管省庁の回答

医療・介護・感染症班関連

受付日
提案事項

番号:10

所管省庁への検討要請日

令和5年2月16日 回答取りまとめ日

令和5年4月14日

処方箋の押印について
押印廃止の流れで廃止してもいいのではないでしょうか?

具体的内容

提案理由

処方医によって、三文判、シャチハタと色々ありますが、所詮認印レベルであれば、ほかの押印とともに廃止の流
れにできないものでしょうか?
処方箋の真偽の担保のために押印を求めているのであれば、三文判、シャチハタは誰でも購入できるものだと思
いますので、その目的で押印を求めているのであれば、失当だと思います。

提案主体

個人

制度の現状

厚生労働省
所管省庁
処方箋は、患者の生命・健康に関わる文書であり、医師が最終的に当該書類を確認し、その内容に責任をもつこ
とを明確にするものであり、また、実際に健康被害等が生じた場合は、当該処方箋に署名等を行った医師が責任
を負うこととなることから、その性質上、一定の真正性が求められるものと考えております。

該当法令等
対応の分類

医師法施行規則第21条
対応不可
左記のとおり

対応の概要

区分(案)