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総ー4○個別事項(その13)について (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00230.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第571回 12/8)《厚生労働省》 |
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平成30年度診療報酬改定 Ⅲ-2.業務の効率化・合理化①
事務の効率化・合理化や情報利活用の推進①
施設基準等の届出等の簡素化・合理化
➢
医療機関の業務の効率化の観点から、施設基準等の届出において、様式の廃止や提出す
る資料数の低減、届出する機会を減らす等の合理化を行う。
入院料等
届出等
基本診療料・特掲診療料
訪問看護療養費
施設基準等に係る届出
副本の提出、副本のコピーの添付を廃止。
急性期一般入院基本料の入院料
急性期一般入院料2~6の
変更の届出
平成30年10月1日以降において、急性期一般入院基
本料を届け出ている病棟であれば、急性期一般入院
料2~6の届出において、様式10のみの届出を可能と
する。
急性期一般入院基本料、7対1入院基本
料、10対1入院基本料、等
重症度、医療・看護必要度の実績の届
出
年間の実績を求める様式10の3を削除し、様式10の
みの届出を可能とする。
回復期リハビリテーション病棟入院料
リハビリテーション実績指数等の報告
年4回の報告を、年1回(7月)の報告のみとする。
総合入院体制加算、医師事務作業補助
体制加算、急性期看護補助体制加算、等
医療従事者等の負担の軽減並びに処
遇の改善に関する届出
高度難聴指導管理料
施設基準の届出
対応
負担軽減等に係る内容を求めている評価について、
配置等に係る評価に集約し、他の評価における届出
を廃止。
届出の変更にあたり、直近の年1回(7月)の報告から
変更がない場合、届出時の様式の添付を省略可能と
する。
届出を廃止し、施設基準を満たす保険医療機関は算
定可能とする。
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事務の効率化・合理化や情報利活用の推進①
施設基準等の届出等の簡素化・合理化
➢
医療機関の業務の効率化の観点から、施設基準等の届出において、様式の廃止や提出す
る資料数の低減、届出する機会を減らす等の合理化を行う。
入院料等
届出等
基本診療料・特掲診療料
訪問看護療養費
施設基準等に係る届出
副本の提出、副本のコピーの添付を廃止。
急性期一般入院基本料の入院料
急性期一般入院料2~6の
変更の届出
平成30年10月1日以降において、急性期一般入院基
本料を届け出ている病棟であれば、急性期一般入院
料2~6の届出において、様式10のみの届出を可能と
する。
急性期一般入院基本料、7対1入院基本
料、10対1入院基本料、等
重症度、医療・看護必要度の実績の届
出
年間の実績を求める様式10の3を削除し、様式10の
みの届出を可能とする。
回復期リハビリテーション病棟入院料
リハビリテーション実績指数等の報告
年4回の報告を、年1回(7月)の報告のみとする。
総合入院体制加算、医師事務作業補助
体制加算、急性期看護補助体制加算、等
医療従事者等の負担の軽減並びに処
遇の改善に関する届出
高度難聴指導管理料
施設基準の届出
対応
負担軽減等に係る内容を求めている評価について、
配置等に係る評価に集約し、他の評価における届出
を廃止。
届出の変更にあたり、直近の年1回(7月)の報告から
変更がない場合、届出時の様式の添付を省略可能と
する。
届出を廃止し、施設基準を満たす保険医療機関は算
定可能とする。
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