よむ、つかう、まなぶ。
○入院(その7)について 総ー2 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00232.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第573回 12/15)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
急性期病棟における退院後に必要な支援
○ 急性期病棟において、医学的には外来・在宅でもよいが他の要因のために退院予定がない患者におけ
る、退院後に必要な支援について、約2割の患者では「医療処置」や「訪問診療」が必要とされた。
○ また、退院に向けた目標・課題等として、約1割の患者では「転院先の医療機関の確保」が挙げられた。
■医学的には外来・在宅でもよいが他の要因のために
退院予定がない患者における、退院後に必要な支援
(複数回答)
0%
20%
40%
60%
医療処置
■退院へ向けた目標・課題等(複数回答)
80%
0%
20%
40%
60%
80%
疾病の治癒・軽快
病態の安定
通院の介助
手術・投薬・処置・検査等
の終了
訪問診療
急性期一般入院料1
診断・今後の治療方針の確
定
訪問看護
低下した機能の回復(リハビリ
テーション)
リハビリテーション
在宅医療・介護等の調整
急性期一般入院料2~3
急性期一般入院料4~6
買い物・清掃・調理等の家事の補助
入所先の施設の確保
本人家族の病状理解
特定機能病院入院基本料(一
食事・排泄・移動等の介護
転院先の医療機関の確保
認知症・精神疾患に対する見守り
その他
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(患者票)
般病棟7対1)
終末期医療・緩和ケア
その他
29
○ 急性期病棟において、医学的には外来・在宅でもよいが他の要因のために退院予定がない患者におけ
る、退院後に必要な支援について、約2割の患者では「医療処置」や「訪問診療」が必要とされた。
○ また、退院に向けた目標・課題等として、約1割の患者では「転院先の医療機関の確保」が挙げられた。
■医学的には外来・在宅でもよいが他の要因のために
退院予定がない患者における、退院後に必要な支援
(複数回答)
0%
20%
40%
60%
医療処置
■退院へ向けた目標・課題等(複数回答)
80%
0%
20%
40%
60%
80%
疾病の治癒・軽快
病態の安定
通院の介助
手術・投薬・処置・検査等
の終了
訪問診療
急性期一般入院料1
診断・今後の治療方針の確
定
訪問看護
低下した機能の回復(リハビリ
テーション)
リハビリテーション
在宅医療・介護等の調整
急性期一般入院料2~3
急性期一般入院料4~6
買い物・清掃・調理等の家事の補助
入所先の施設の確保
本人家族の病状理解
特定機能病院入院基本料(一
食事・排泄・移動等の介護
転院先の医療機関の確保
認知症・精神疾患に対する見守り
その他
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(患者票)
般病棟7対1)
終末期医療・緩和ケア
その他
29