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○入院(その7)について 総ー2 (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00232.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第573回 12/15)《厚生労働省》
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【参考】褥瘡対策に関する診療計画書
別紙3

別紙3

褥瘡対策に関する診療計画書(1)
殿

氏 名






日 生





褥瘡対策に関する診療計画書(2)

病 棟
記入医師名
記入看護師名

歳)

計画作成日

.

.

褥瘡発生日

.

.

殿

氏 名

<薬学的管理に関する事項>
褥瘡の有無

1.現在
2.過去

なし

あり

(仙骨部、坐骨部、尾骨部、腸骨部、大転子部、踵部、その他(

))

なし

あり

(仙骨部、坐骨部、尾骨部、腸骨部、大転子部、踵部、その他(

))

( 男 ・ 女 )





日 生



歳)

□ 対応の必要無し

褥瘡の発症リスクに影響を与える可能性がある薬剤の使用
□無 □有 ( 催眠鎮静剤、 抗不安剤、 麻薬、 解熱鎮痛消炎剤、 利尿剤、 腫瘍用薬、 副腎ホルモン剤、 免疫抑制剤、 その他(

) )

<日常生活自立度の低い入院患者>
日常生活自立度

J(1,2)

・基本的動作能力








A(1,2)

B(1,2)

対処

C(1,2)

(ベッド上 自力体位変換)

できる

できない

(イス上 坐位姿勢の保持、除圧)

できる

できない

・病的骨突出

なし

あり

・関節拘縮

なし

あり

・栄養状態低下

なし

あり

・皮膚湿潤(多汗、尿失禁、便失禁)

なし

あり

・皮膚の脆弱性(浮腫)

なし

あり

・皮膚の脆弱性(スキン-テアの保有、既往)

なし

あり

「あり」もしくは
「できない」が1
つ以上の場合、
看護計画を立案
し実施する

深さ









(1)持続する発赤

(2)真皮まで
の損傷

(0)なし

(1)少量:毎日の交換を要しない

体重

両括弧内は点数 (※1)
(3)皮下組織ま
での損傷

(4)皮下組織を
こえる損傷

(3)中等量:1日1回の交換

(5)関節腔、体腔
に至る損傷

(DTI)深部損傷褥瘡
(DTI)疑い(※2)

(U)深さ判定が
不能の場合

(6)多量:1日2回以上の交換








(0)皮膚損傷
なし

(3)4未満

(6)4以上
16未満

(8)16以上
36未満

(9)36以上
64未満

(12)64以上
100未満

炎症・感染

肉芽形成

(0)局所の炎 症
徴候なし

(1)局所の炎症徴候あり
(創周辺の発赤、腫脹、熱感、疼痛)

(0)創が治癒した場合、創が浅い場合、
深部損傷褥瘡(DTI)疑い(※2)

(1)創面の90%
以上を占める

良性肉芽が占める割合

)

(0)なし

(3)柔らかい壊死組織あり

(0)なし

(6)4未満

(3C) (※3) 臨界的定着疑い
(創面にぬめりがあり、滲出液が多い。
肉芽があれば、浮腫性で脆弱など)

(3) (※3)局所の明ら (9)全身的影響あり
かな感染徴候あり
(発熱など)
(炎症徴候、膿、悪
臭)

(3)創面の50%
以上90%未満
を占める

(5)創面の10%
未満を占め


(4)創面の10%
以上50%未満
を占める

(6)全く形成さ
れていない





BMI

浮腫 ( 無 ・ 有 ( 胸水 ・ 腹水 ・ 下肢 )・ 不明 )

検査等

□ 測定無し
Alb値(
)g/dL
測定日( / )

栄養補給法

(15)100以上

長径×長径に直交する最大径
(持続する発赤の範囲も含む)

□ 栄養管理計画書での対応



身体所見

検査している 場合に記載

大きさ(㎝2)

□ 対応の必要無し


kg(測定日 / )

滲出液

(

D
E
S
I
G
N
|
R
2
0
2
0

<栄養管理に関する事項>
評価日

<褥瘡に関する危険因子のある患者及びすでに褥瘡を有する患者>
(0)皮膚損傷 ・
発赤なし

薬 <すでに褥瘡を有する患者> 薬剤滞留の問題 □無 □有







kg/m2

体重減少 ( 無 ・ 有 )

□ 測定無し
Hb値 (
)g/dL
測定日( / )

経口 ・ 経腸 ( 経口 ・ 経鼻 ・ 胃瘻 ・ 腸瘻 )・ 静脈

□ 測定無し
CRP (
)mg/dL
測定日( / )
栄養補助食品の使用 ( 無 ・ 有 )







[記載上の注意]
1 対応の必要がない項目の場合、□にチェックを入れること。
2 栄養管理に関する項目に関して、栄養管理計画書にて対応する場合は、□にチェックを入れること。

(6)硬く厚い密着した壊死組織あり

壊死組織
ポケット(㎝2)

(9)4以上16未満

(12)16以上36未満

(24)36以上

潰瘍面も含めたポケット全周( ポケットの
長径×長径に直交する最大径) -潰瘍
面積

※1 該当する状態について、両括弧内の点数を合計し、「合計点」に記載すること。ただし、深さの点数は加えないこと。
※2 深部損傷褥瘡(DTI)疑いは、視診・触診、補助データ(発生経緯、血液検査、画像診断等)から判断する。
※3 「3C」あるいは「3」のいずれかを記載する。いずれの場合も点数は3点とする。
留意する項目
圧迫,ズレ力の排除

計画の内容
ベッド上

(体位変換、体圧分散寝具、頭部
挙上方法、車椅子姿勢保持等)

イス上






スキンケア

栄養状態改善

リハビリテーション
[記載上の注意]
1 日常生活自立度の判定に当たっては「「障害老人の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準」の活用について」
(平成3年11月18日 厚生省大臣官房老人保健福祉部長通知 老健第102-2号)を参照のこと。
2 日常生活自立度がJ1~A2である患者については、当該評価票の作成を要しないものであること。

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