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参考資料1_検討会における主なご意見(第1回~第9回) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36810.html
出典情報 医薬品の販売制度に関する検討会(第11回 12/18)《厚生労働省》
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向上のために必要なことの一つではないか。
22. 薬機法上の国民の義務をもっと周知してほしい。
23. 相談しやすい体制については、需要者の行動変容がどう起きるか分析した方が適切な
施策になる。
24. ドラッグストアでは医薬品を買う時とそれ以外でレジを分けたほうが買う側にも分か
りやすい。
25. 情報提供の努力義務について、努力した時の挙証責任は必要。
26. 東京都では、経営者に関しても、ガバナンスの強化等について情報提供を行ってい
る。
27. 経営者の啓発も重要で、薬剤師や登録販売者のみの問題ではない。

【 デジタル技術を活用した医薬品販売業のあり方について 】
1. 単味、少量包装、インターネット販売、パッケージの問題と、リテラシーの向上も両
面で進める必要がある。
2. 店舗と管理者、倉庫等が別の場所にある際も、それぞれを許可でおさえる必要がある。
監視は許可権者が監視に行き、情報を共有するというのが現実的。
3. インターネット販売の実態は?

→事務局より調査が難しいと回答したが、大正製薬

からメーカーからデータを提供できる旨の発言があった。
4. 移動販売車のモニターや、コンビニの情報ステーションでは相談に際しプライバシー
が確保できないのではないか。その他でも通信途絶等、容易にトラブルが想定される。
5. 遠隔対応が可能かどうか検討する際には店舗で想定されるケースを幅広に丁寧にみて
いく必要がある。例えば、購入者からのクレーム対応、想定外の相談対応、等誰がど
う対応するのか。
6. 一箱で致死量を超えている製品が販売されているのはいかがなものか。濫用の恐れの
ある医薬品等、少量包装も検討するべきではないか。
7. 胃痛で鎮痛剤を誤って飲んでいる等の事例が多く、店頭での情報提供、受診勧奨が重
要だと強く認識。遠隔販売には問題が多い。
8. 一般用医薬品は医療用医薬品と一体的に管理すべき、品目によって対応も変えるのだ
ろう。濫用の恐れのある製品等モノによってはインターネット販売を禁止して対面の
みとする場合もありかと思う。ただ、一般用医薬品は需要者の選択で購入できる製品
であり、安全なモノも多くあるので、そういったものは広くアクセスできるようにし
てほしい。
9. 自社のビジネスモデルに合わないから規制の方を変えろというのは不適切ではないか。
患者の安全やプライバシー等に関する検討も不足している。
10. 新たな販売方法が濫用を進めるのでやらないほうがいいというのは適切ではない。専