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参考資料1_検討会における主なご意見(第1回~第9回) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36810.html |
出典情報 | 医薬品の販売制度に関する検討会(第11回 12/18)《厚生労働省》 |
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ット販売できないものを作るべき。
7. 過去の議論では、一度インターネット販売が可能になると元に戻せないということが
前提であった。行ったり来たりできるような部分を検討する必要があるのではないか。
8. 販売に際して、専門家の関与が希薄になっていることを危惧。
9. 複数購入にアラートが出るシステムが 90%近く導入されているが、複数店舗回って買
われるとどうしようもない。個人と購入情報の紐付けが安全な販売につながる。
10. 長期・中期・短期の観点が必要。濫用の事実を直視し、真摯に対策を検討すべき。
11. 販売時に確認義務があるのに十分に履行されていない。監視の観点から、確認の記録
を残すようにすべき。
12. 努力義務というあいまいな言葉は止めたほうがいい。
13. 成分の安全性だけでなく濫用の観点も含めて医薬品の区分の整理が必要ではないか。
14. 法改正であれば中長期的な対応になるが、合わせて法令の授権の範囲内での通知通達
により短期的な対応もできるのではないか。
15. 販売量に関しては「一人1包装」という現行の考え方に加え、製品自体の容量(包装
単位等)をどのように考えるかという視点も必要。
16. 周知・啓発の観点から、該当の医薬品であることがわかるような表示が必要。
17. オンライン服薬指導について資料に記載されているが、リスクの観点からは、販売数
量や購入情報、購入頻度等の一元管理の仕組みの検討がより重要。
18. 顔を見ない形でのインターネット販売は規制すべきではないか。また、販売できる店
舗の制限も検討すべき。
19. 購入情報の一元管理は長期的な課題として考える必要があるが、短期的には包装単位
や表示等の製品上の工夫について対応すべきではないか。
20. 総合感冒薬については家族用として販売しており、常備薬として大包装にすることに
は意義がある。規制することで利便性が損なわれること、若年者が大包装の主な購入
層でなく関連性が低いと考えることから、小包装化ではなく、若年者の年齢確認の方
が効果的ではないか。
21. 家族用として販売するものが個人で使用されるから危険という話であり、家族用だか
らよいという説明は適切でない。
22. 顔の見える関係で対応することにより、専門家による啓発やゲートキーパーとしての
機能が発揮できるのではないか。濫用の防止のためには、適切な販売方法と啓発いず
れも進めるべき。
23. 本人確認について、厳格な運用をしている場合は身分証明書まで必要なケースもあり、
濫用等のおそれのある医薬品の販売の場合はどの程度まで求めるか検討すべき。また、
確認したことについて記録が参照できる必要があると考える。
24. インターネット販売の規制については、海外でもオンラインでの販売自体を規制して
いるものではないことも留意すべき。
7. 過去の議論では、一度インターネット販売が可能になると元に戻せないということが
前提であった。行ったり来たりできるような部分を検討する必要があるのではないか。
8. 販売に際して、専門家の関与が希薄になっていることを危惧。
9. 複数購入にアラートが出るシステムが 90%近く導入されているが、複数店舗回って買
われるとどうしようもない。個人と購入情報の紐付けが安全な販売につながる。
10. 長期・中期・短期の観点が必要。濫用の事実を直視し、真摯に対策を検討すべき。
11. 販売時に確認義務があるのに十分に履行されていない。監視の観点から、確認の記録
を残すようにすべき。
12. 努力義務というあいまいな言葉は止めたほうがいい。
13. 成分の安全性だけでなく濫用の観点も含めて医薬品の区分の整理が必要ではないか。
14. 法改正であれば中長期的な対応になるが、合わせて法令の授権の範囲内での通知通達
により短期的な対応もできるのではないか。
15. 販売量に関しては「一人1包装」という現行の考え方に加え、製品自体の容量(包装
単位等)をどのように考えるかという視点も必要。
16. 周知・啓発の観点から、該当の医薬品であることがわかるような表示が必要。
17. オンライン服薬指導について資料に記載されているが、リスクの観点からは、販売数
量や購入情報、購入頻度等の一元管理の仕組みの検討がより重要。
18. 顔を見ない形でのインターネット販売は規制すべきではないか。また、販売できる店
舗の制限も検討すべき。
19. 購入情報の一元管理は長期的な課題として考える必要があるが、短期的には包装単位
や表示等の製品上の工夫について対応すべきではないか。
20. 総合感冒薬については家族用として販売しており、常備薬として大包装にすることに
は意義がある。規制することで利便性が損なわれること、若年者が大包装の主な購入
層でなく関連性が低いと考えることから、小包装化ではなく、若年者の年齢確認の方
が効果的ではないか。
21. 家族用として販売するものが個人で使用されるから危険という話であり、家族用だか
らよいという説明は適切でない。
22. 顔の見える関係で対応することにより、専門家による啓発やゲートキーパーとしての
機能が発揮できるのではないか。濫用の防止のためには、適切な販売方法と啓発いず
れも進めるべき。
23. 本人確認について、厳格な運用をしている場合は身分証明書まで必要なケースもあり、
濫用等のおそれのある医薬品の販売の場合はどの程度まで求めるか検討すべき。また、
確認したことについて記録が参照できる必要があると考える。
24. インターネット販売の規制については、海外でもオンラインでの販売自体を規制して
いるものではないことも留意すべき。