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資料2 第3回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37274.html |
出典情報 | 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第3回 1/11)《厚生労働省》 |
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【事業者】ヒアリング項目(1/2)
医療機関に電子カルテシステムなどを導入している事業者10社以上を対象に、ヒアリングを通じて医療機関システム
の現状及び活用状況を調査した。ヒアリング項目は大きく2つに分けて構成されており、前者は現行の医療機関システ
ムの実態把握に関するもの、後者は院内処方機能追加後の想定運用案(仮説)についてのご意見を伺った。
1.薬剤情報の登録・管理
現行の医療機関システムの実態把握
1. 入院患者の調剤情報(薬剤部での受付・調剤結果等)は電子カルテシステムで管理しているか。
2. 入院患者の投薬情報(服薬履歴)は電子カルテシステムで管理しているか。
•
電子カルテシステムではなく、投薬情報(服薬履歴)を管理しているシステムは何か。
•
上記は、電子カルテシステムに連携しているか
3. 処方前/処方中に薬剤を中止・変更した場合でも、処方オーダ/調剤結果情報は、電子カルテシステム登録
されていると認識しているが、登録されないケースは存在するか。存在する場合、具体的な事例は何か。
4. 検査で医薬品(服薬、塗布等)を用いる場合、現行の電子カルテシステムではそれらをどのように管理し
ているのか。
•
【前提】検査等で用いる薬剤と治療を目的とする薬剤が同一成分である場合、それらの区別方法について懸念がある。
2.薬剤情報のシステム間連携
•
電子カルテシステムで管理されている薬剤情報(処方、調剤、投薬情報等)は、どのようにレセコンに連
携しているのか。
24
医療機関に電子カルテシステムなどを導入している事業者10社以上を対象に、ヒアリングを通じて医療機関システム
の現状及び活用状況を調査した。ヒアリング項目は大きく2つに分けて構成されており、前者は現行の医療機関システ
ムの実態把握に関するもの、後者は院内処方機能追加後の想定運用案(仮説)についてのご意見を伺った。
1.薬剤情報の登録・管理
現行の医療機関システムの実態把握
1. 入院患者の調剤情報(薬剤部での受付・調剤結果等)は電子カルテシステムで管理しているか。
2. 入院患者の投薬情報(服薬履歴)は電子カルテシステムで管理しているか。
•
電子カルテシステムではなく、投薬情報(服薬履歴)を管理しているシステムは何か。
•
上記は、電子カルテシステムに連携しているか
3. 処方前/処方中に薬剤を中止・変更した場合でも、処方オーダ/調剤結果情報は、電子カルテシステム登録
されていると認識しているが、登録されないケースは存在するか。存在する場合、具体的な事例は何か。
4. 検査で医薬品(服薬、塗布等)を用いる場合、現行の電子カルテシステムではそれらをどのように管理し
ているのか。
•
【前提】検査等で用いる薬剤と治療を目的とする薬剤が同一成分である場合、それらの区別方法について懸念がある。
2.薬剤情報のシステム間連携
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電子カルテシステムで管理されている薬剤情報(処方、調剤、投薬情報等)は、どのようにレセコンに連
携しているのか。
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