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資料2 第3回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37274.html
出典情報 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第3回 1/11)《厚生労働省》
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【事業者】ヒアリング項目(2/2)
想定運用案についてのご意見

3.電子処方箋管理サービスへの登録



電子カルテシステムから電子処方箋管理サービスに情報を登録する場合を想定するが、電子カルテシステ
ムが投薬情報(服薬履歴)といった情報を保持していない場合、どのような解決方法が検討可能か。

4.電子処方箋管理サービスへの登録タイミング



院内処方(入院時)において、以下のパターンのタイミングで電子処方箋管理サービスに登録する場合、
どのような懸念点が考えられるか。
【都度登録】
✓ 現行の運用と同様に、処方時の情報や調剤時の情報を都度、電子処方箋管理サービスに登録
【一括登録】

✓ 処方情報を蓄積するデータベースを準備し、任意のタイミングで電子処方箋管理サービスに登録。そ
の場合、現行の処方・調剤結果登録同様、複数のファイルを一括で送信する機能を実装する
5.電子処方箋管理サービス登録のための医薬品マスタ



薬物治療を目的として使用する薬剤(手術や検査等に使用する薬剤を除く)のみを登録必須とし、医師等
による任意での登録となることを想定している。そうした場合、電子カルテシステムから電子処方箋管理
サービス側へどのように登録するか。
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