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資料2 第3回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37274.html
出典情報 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第3回 1/11)《厚生労働省》
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【その他】ヒアリング項目
その他、次のような項目についても別途、ご意見を伺った。
1.システム要件の懸念点



(院内処方情報の入力チャネルは必ずしも電子カルテだけでないようである。)電子処方箋管理サービス
においては、現時点で、電子カルテシステムもしくはレセコン以外の対応は想定していないため、他チャ
ネルで入力した場合は、電子カルテシステム等に連携することで、処方箋情報あるいは調剤情報として登
録する必要がある。



現状の院内処方情報を電子処方箋管理サービスに登録、活用するにあたり、システム要件としての懸念事
項などは何か。

2.電子処方箋管理サービス登録のタイミング



電子処方箋管理サービスに登録するタイミングについては、電子カルテシステムのオーダ入力時や患者へ
の投与時や1日1回のバッチ処理など、多様な考え方があるものの、事業者や医療機関ごとに選択可能と
するのがよいか。

3.院内処方の方式と情報の整理の仕方



院内処方とは、実際には、入院患者の処方・投薬のみならず、外来患者に対して調剤薬を薬局で渡さずに
院内で渡す方式も大きな病院で実施されている。これらの違いや情報の整理の仕方は何か。

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