よむ、つかう、まなぶ。
資 料 3-1 令和5年度第2回安全技術調査会の概要について (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38341.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第4回 3/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
COVID-19と血液の安全性の現状
• 国民への新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、2回接種終了が約8割、3回
接種終了が約7割となっている(デジタル庁ワクチン接種記録システムのデータ)。
• アルファ株、デルタ株が流行していた2021年までと比較し、オミクロン株が主
流となった2022年以降は重症化例が減少した。
• COVID-19診療の手引き(第10版)における「退院職場復帰基準」は5類移行後
設定なし。
• 2022年9月に感染者の療養期間等が短縮されたが、この変更により既感染者が周
りに感染させるリスクが上がったわけではない(国内発生状況等)。
• 新型コロナウイルスのPCR陽性となった血液の受血者に感染が認められたという
報告は日本を含めてなく、当該血液からウイルスも分離されていない。
• 米国、カナダ、英国、オーストラリア等の海外の規制当局が設定した採血制限
期間は7〜14日が多く、日本より短い。
9
5
• 国民への新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、2回接種終了が約8割、3回
接種終了が約7割となっている(デジタル庁ワクチン接種記録システムのデータ)。
• アルファ株、デルタ株が流行していた2021年までと比較し、オミクロン株が主
流となった2022年以降は重症化例が減少した。
• COVID-19診療の手引き(第10版)における「退院職場復帰基準」は5類移行後
設定なし。
• 2022年9月に感染者の療養期間等が短縮されたが、この変更により既感染者が周
りに感染させるリスクが上がったわけではない(国内発生状況等)。
• 新型コロナウイルスのPCR陽性となった血液の受血者に感染が認められたという
報告は日本を含めてなく、当該血液からウイルスも分離されていない。
• 米国、カナダ、英国、オーストラリア等の海外の規制当局が設定した採血制限
期間は7〜14日が多く、日本より短い。
9
5