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資 料 3-1 令和5年度第2回安全技術調査会の概要について (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38341.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第4回 3/13)《厚生労働省》 |
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我が国の動向①(2022年新規報告)
2022年新規(HIV感染)
静注薬物使用
母子感染
女 0人
(0.0%)
0人(0.0%)
1人(0.2%)
2022年新規(AIDS)
男 81人
(81.0%)
不明
その他 56人
32人 (8.9%)
(5.1%)
異性間の
性的接触
100人
(15.8%)
HIV感染
合計
632人
男 609人
女 23人
2
男 43人
(81.1%)
静注薬物使用 1人(0.4%)
母子感染 0人(0.0%)
女 19人
(19.0%)
異性間の
性的接触
53人
(21.0%)
不明
57人
(22.6%)
女 0人
(0.0%)
同性間の性的接触
443人(70.1%)
その他
14人(5.6%)
女 10人
(18.9%)
AIDS
合計
252人
男 237人
女
15人
同性間の性的接触
127人(50.4%)
男 443人(100.0%)
男 127人(100.0%)
男
女
男
女
その他
❖ HIVの感染経路は主に3つ(性感染、血液感染、母子感染)で、いずれもHIVを大量に含む感染者の体液(血液、精液、膣分泌液など)
が粘膜や皮膚の傷口から血中に侵入して感染する。HIVは外部環境中では弱いウイルスであるため、HIV感染者と日常生活を送る中で感
染することはまずない。
❖ 上と次のスライドのグラフは令和4(2022)年エイズ発生動向年報(厚生労働省発表、2023/8/18)を元に作成した。
• 日本国籍と外国籍の報告数を合計した数値である。
• 同性間の性的接触には、両性間性的接触を含む。
• その他には、輸血などに伴う感染例、推定される感染経路が複数ある例を含む。
• 四捨五入しているため合計が100%にならないことがある。
• 1985-2022年末までの累計には、グラフ以外に、凝固因子製剤による感染者が累計1,440人存在する。
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2
2022年新規(HIV感染)
静注薬物使用
母子感染
女 0人
(0.0%)
0人(0.0%)
1人(0.2%)
2022年新規(AIDS)
男 81人
(81.0%)
不明
その他 56人
32人 (8.9%)
(5.1%)
異性間の
性的接触
100人
(15.8%)
HIV感染
合計
632人
男 609人
女 23人
2
男 43人
(81.1%)
静注薬物使用 1人(0.4%)
母子感染 0人(0.0%)
女 19人
(19.0%)
異性間の
性的接触
53人
(21.0%)
不明
57人
(22.6%)
女 0人
(0.0%)
同性間の性的接触
443人(70.1%)
その他
14人(5.6%)
女 10人
(18.9%)
AIDS
合計
252人
男 237人
女
15人
同性間の性的接触
127人(50.4%)
男 443人(100.0%)
男 127人(100.0%)
男
女
男
女
その他
❖ HIVの感染経路は主に3つ(性感染、血液感染、母子感染)で、いずれもHIVを大量に含む感染者の体液(血液、精液、膣分泌液など)
が粘膜や皮膚の傷口から血中に侵入して感染する。HIVは外部環境中では弱いウイルスであるため、HIV感染者と日常生活を送る中で感
染することはまずない。
❖ 上と次のスライドのグラフは令和4(2022)年エイズ発生動向年報(厚生労働省発表、2023/8/18)を元に作成した。
• 日本国籍と外国籍の報告数を合計した数値である。
• 同性間の性的接触には、両性間性的接触を含む。
• その他には、輸血などに伴う感染例、推定される感染経路が複数ある例を含む。
• 四捨五入しているため合計が100%にならないことがある。
• 1985-2022年末までの累計には、グラフ以外に、凝固因子製剤による感染者が累計1,440人存在する。
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