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資 料 3-1 令和5年度第2回安全技術調査会の概要について (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38341.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第4回 3/13)《厚生労働省》 |
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三 デング熱、ジカ熱、細菌性下痢疾患の既往がある場合は治癒後1月が
経過していること
四 B型肝炎、チクングニア熱、伝染性単核球症、ウエストナイル熱、り
んご病(伝染性紅斑)、A型肝炎、E型肝炎、エルシニア感染症及び性
器クラミジア感染症、淋菌感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ等
の梅毒以外の性感染症の既往がある場合は治癒後6月が経過している
こと
ただしB型肝炎は完治しキャリアでないこと
五 結核の既往がある場合は治癒後2年が経過していること
六 梅毒、C型肝炎、マラリア、バベシア症、シャーガス病、リーシュマ
ニア症、アフリカトリパノソーマ症、HIV、HTLV-1の既往がな
いこと
七 新興・再興感染症発生時には、リスク評価に基づいた感染症ごとに示
す方針に従うこと
② 献血希望者の周囲の者の感染状況
献血希望者の周囲の者の献血時点での感染状況を確認し、A型肝炎、E
型肝炎、りんご病(伝染性紅斑)に感染していないことを確認すること。
イ 感染症以外の病歴等
① 感染症以外の病歴
献血時点及び過去の既往を確認し、以下の全てを満たすことを確認
すること。
一 肝臓病、腎臓病、外傷の既往がある場合は、治癒していること(胆石
や体質による黄疸、起立性蛋白尿、特発性腎出血や遊走腎等を除く。)
二 糖尿病、ぜんそく、アレルギー疾患の既往がある場合は、病態が安
定に保たれていること
三 がん(悪性腫瘍(造血器腫瘍を除く。))の既往がある場合は治癒後
5年が経過していること
四 開胸・開腹・開頭を要する大きな侵襲を伴う手術を受けた場合は、
治療後6月が経過していること
五 がん(造血器腫瘍に限る。)、クロイツフェルト・ヤコブ病の既往が
ないこと
六 輸血、移植医療及び再生医療等製品、同種由来の特定細胞加工物の
投与を受けていないこと
② 献血希望者の血縁者の病歴
献血希望者の血縁者にクロイツフェルト・ヤコブ病に罹患した者がいな
いこと。
ウ 服薬状況
血液の性状に影響しうる薬剤について、献血時点及び過去の服薬状況を確
認し、以下の全てを満たすことを確認すること。
一 原疾患により採血しない対象薬物を服用していないこと
二 服薬中止後の献血延期期間が定められている薬剤を服用した場合は服
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経過していること
四 B型肝炎、チクングニア熱、伝染性単核球症、ウエストナイル熱、り
んご病(伝染性紅斑)、A型肝炎、E型肝炎、エルシニア感染症及び性
器クラミジア感染症、淋菌感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ等
の梅毒以外の性感染症の既往がある場合は治癒後6月が経過している
こと
ただしB型肝炎は完治しキャリアでないこと
五 結核の既往がある場合は治癒後2年が経過していること
六 梅毒、C型肝炎、マラリア、バベシア症、シャーガス病、リーシュマ
ニア症、アフリカトリパノソーマ症、HIV、HTLV-1の既往がな
いこと
七 新興・再興感染症発生時には、リスク評価に基づいた感染症ごとに示
す方針に従うこと
② 献血希望者の周囲の者の感染状況
献血希望者の周囲の者の献血時点での感染状況を確認し、A型肝炎、E
型肝炎、りんご病(伝染性紅斑)に感染していないことを確認すること。
イ 感染症以外の病歴等
① 感染症以外の病歴
献血時点及び過去の既往を確認し、以下の全てを満たすことを確認
すること。
一 肝臓病、腎臓病、外傷の既往がある場合は、治癒していること(胆石
や体質による黄疸、起立性蛋白尿、特発性腎出血や遊走腎等を除く。)
二 糖尿病、ぜんそく、アレルギー疾患の既往がある場合は、病態が安
定に保たれていること
三 がん(悪性腫瘍(造血器腫瘍を除く。))の既往がある場合は治癒後
5年が経過していること
四 開胸・開腹・開頭を要する大きな侵襲を伴う手術を受けた場合は、
治療後6月が経過していること
五 がん(造血器腫瘍に限る。)、クロイツフェルト・ヤコブ病の既往が
ないこと
六 輸血、移植医療及び再生医療等製品、同種由来の特定細胞加工物の
投与を受けていないこと
② 献血希望者の血縁者の病歴
献血希望者の血縁者にクロイツフェルト・ヤコブ病に罹患した者がいな
いこと。
ウ 服薬状況
血液の性状に影響しうる薬剤について、献血時点及び過去の服薬状況を確
認し、以下の全てを満たすことを確認すること。
一 原疾患により採血しない対象薬物を服用していないこと
二 服薬中止後の献血延期期間が定められている薬剤を服用した場合は服
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