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資料2-1 厚生労働省 御提出資料 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/240426_01/medical10_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第10回 4/26)《内閣府》 |
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社会保障審議会
介護保険部会(第92回)
今後の介護保険をとりまく状況
資料1
一部改変
令和4年3月24日
① 65歳以上の高齢者数は、2025年には3,677万人となり、2042年にはピークを迎える予測(3,935万人)。
また、75歳以上高齢者の全人口に占める割合は増加していき、2055年には、25%を超える見込み。
2015年
2020年
2025年
2055年
65歳以上高齢者人口(割合)
3,387万人(26.6%)
3,619万人(28.9%)
3,677万人(30.0%)
3,704万人(38.0%)
75歳以上高齢者人口(割合)
1,632万人(12.8%)
1,872万人(14.9%)
2,180万人(17.8%)
2,446万人(25.1%)
国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(全国) (平成29(2017)年4月推計)」より作成
② 65歳以上高齢者のうち、認知症高齢者が増加していく。 ③ 世帯主が65歳以上の単独世帯や夫婦のみの世帯が増加していく。
20,000
(括弧内は65歳以上人口対比)
462万人
(15%)
2012年
約700万人
(約20%)
15,000
6,277
5,000
6,253
0
2015年
※「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関す
る研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研
究事業 九州大学 二宮教授)による速報値
(%)
35.0%
23.5%
10,000
2025年
世帯主が65歳以上の単独世帯及び夫婦のみ世帯数の推計
(1,000世
帯)
25.4%
26.4%
27.4%
28.8%
6,740
6,763
6,693
6,666
7,025
7,512
7,959
8,418
2020年
2025年
2030年
世帯主65歳以上の夫婦のみの世帯
世帯主65歳以上の単独世帯
31.2%30.0%
6,870
25.0%
20.0%
15.0%
2035年
8,963
2040年
10.0%
5.0%
0.0%
国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計(全国推計)(平成30(2018))
年1月推計)」より作成
④ 75歳以上人口は、都市部では急速に増加し、もともと高齢者人口の多い地方でも緩やかに増加する。各地域の高齢化の状況
は異なるため、各地域の特性に応じた対応が必要。
※都道府県名欄の( )内の数字は倍率の順位
埼玉県(1)
千葉県(2)
神奈川県(3)
愛知県(4)
大阪府(5)
2015年
77.3万人
<10.6%>
70.7万人
<11.4%>
99.3万人
<10.9%>
80.8万人
<10.8%>
2025年
120.9万人
<16.8%>
(1.56倍)
107.2万人
<17.5%>
(1.52倍)
146.7万人
<16.2%>
(1.48倍)
116.9万人
<15.7%>
(1.45倍)
<>は割合
<>は割合
( )は倍率
~
東京都(17)
~ 鹿児島県(45)
秋田県(46)
山形県(47)
全国
105.0万人
<11.9%>
146.9万人
<10.9%>
26.5万人
<16.1%>
18.9万人
<18.4%>
19.0万人
<16.9%>
1632.2万人
<12.8%>
150.7万人
<17.7%>
(1.44倍)
194.6万人
<14.1%>
(1.33倍)
29.5万人
<19.5%>
(1.11倍)
20.9万人
<23.6%>
(1.11倍)
21.0万人
<20.6%>
(1.10倍)
2180.0万人
<17.8%>
(1.34倍)
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年3月推計)」より作成
10
介護保険部会(第92回)
今後の介護保険をとりまく状況
資料1
一部改変
令和4年3月24日
① 65歳以上の高齢者数は、2025年には3,677万人となり、2042年にはピークを迎える予測(3,935万人)。
また、75歳以上高齢者の全人口に占める割合は増加していき、2055年には、25%を超える見込み。
2015年
2020年
2025年
2055年
65歳以上高齢者人口(割合)
3,387万人(26.6%)
3,619万人(28.9%)
3,677万人(30.0%)
3,704万人(38.0%)
75歳以上高齢者人口(割合)
1,632万人(12.8%)
1,872万人(14.9%)
2,180万人(17.8%)
2,446万人(25.1%)
国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(全国) (平成29(2017)年4月推計)」より作成
② 65歳以上高齢者のうち、認知症高齢者が増加していく。 ③ 世帯主が65歳以上の単独世帯や夫婦のみの世帯が増加していく。
20,000
(括弧内は65歳以上人口対比)
462万人
(15%)
2012年
約700万人
(約20%)
15,000
6,277
5,000
6,253
0
2015年
※「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関す
る研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研
究事業 九州大学 二宮教授)による速報値
(%)
35.0%
23.5%
10,000
2025年
世帯主が65歳以上の単独世帯及び夫婦のみ世帯数の推計
(1,000世
帯)
25.4%
26.4%
27.4%
28.8%
6,740
6,763
6,693
6,666
7,025
7,512
7,959
8,418
2020年
2025年
2030年
世帯主65歳以上の夫婦のみの世帯
世帯主65歳以上の単独世帯
31.2%30.0%
6,870
25.0%
20.0%
15.0%
2035年
8,963
2040年
10.0%
5.0%
0.0%
国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計(全国推計)(平成30(2018))
年1月推計)」より作成
④ 75歳以上人口は、都市部では急速に増加し、もともと高齢者人口の多い地方でも緩やかに増加する。各地域の高齢化の状況
は異なるため、各地域の特性に応じた対応が必要。
※都道府県名欄の( )内の数字は倍率の順位
埼玉県(1)
千葉県(2)
神奈川県(3)
愛知県(4)
大阪府(5)
2015年
77.3万人
<10.6%>
70.7万人
<11.4%>
99.3万人
<10.9%>
80.8万人
<10.8%>
2025年
120.9万人
<16.8%>
(1.56倍)
107.2万人
<17.5%>
(1.52倍)
146.7万人
<16.2%>
(1.48倍)
116.9万人
<15.7%>
(1.45倍)
<>は割合
<>は割合
( )は倍率
~
東京都(17)
~ 鹿児島県(45)
秋田県(46)
山形県(47)
全国
105.0万人
<11.9%>
146.9万人
<10.9%>
26.5万人
<16.1%>
18.9万人
<18.4%>
19.0万人
<16.9%>
1632.2万人
<12.8%>
150.7万人
<17.7%>
(1.44倍)
194.6万人
<14.1%>
(1.33倍)
29.5万人
<19.5%>
(1.11倍)
20.9万人
<23.6%>
(1.11倍)
21.0万人
<20.6%>
(1.10倍)
2180.0万人
<17.8%>
(1.34倍)
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年3月推計)」より作成
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