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資料2-1 厚生労働省 御提出資料 (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/240426_01/medical10_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第10回 4/26)《内閣府》 |
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【介護・障害福祉分野へのICT・ロボットの導入等による生産性向上や経営の協働化等を通じた職場環境の改善】
障害福祉分野における小規模事業所の協働化モデル事業
○
令和5年度補正予算額
2.0億円
施策の目的
・障害福祉サービス事業所等による、人材の確保・経営の安定化に向けた協働化等の職場環境改善への取組について、モデル事業を実施する
ことにより、取組の効果を把握するとともに、実施上の課題の把握や解消に向けた取組などを整理し、その内容を普及啓発することにより、
障害福祉分野における協働化の取組を推進する。
○
施策の概要
・小規模な事業所を含む複数の事業所で構成されるグループによる、以下のモデル的取組に対し補助を行い、継続的なグループ化・協働化等
の推進に向けたモデル事業を行う。
(必須事業)
共同で事業取り組むための検討会の設置、人材確保に向けた連携(人材募集、採用、共同研修、インターン受入)
(選択事業)
①事務処理部門の集約・共同化
○
②協働化等に伴うICT化、請求システム等の一元化
施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
【実施主体】
都道府県・指定都市
モデル的取組の実施
【補助率】
定額(10/10相当)
【補助上限額】 20,000千円(1グループあたり)
※社会福祉連携推進法人化を目指す場合に加算。
※単独型の場合は10,000千円を上限とする。
都道府県・指定都市
調査研究の実施
※シンクタンク等の活用
A事業所
E事業所
B事業所
申請補助
補助
補助
厚生労働省
③協働事業の提案型
C事業所
D事業所
実績報告・事業実施までのノウハウを
マニュアル化(電子媒体で横展開)
企画・検討会の実施補
助
○ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
・本事業の実施により、障害福祉分野における小規模事業所の協働化等の取組が普及することで、障害福祉サービス事業所の環境の改善、人
手不足の解消、生産性の向上が期待できる。
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障害福祉分野における小規模事業所の協働化モデル事業
○
令和5年度補正予算額
2.0億円
施策の目的
・障害福祉サービス事業所等による、人材の確保・経営の安定化に向けた協働化等の職場環境改善への取組について、モデル事業を実施する
ことにより、取組の効果を把握するとともに、実施上の課題の把握や解消に向けた取組などを整理し、その内容を普及啓発することにより、
障害福祉分野における協働化の取組を推進する。
○
施策の概要
・小規模な事業所を含む複数の事業所で構成されるグループによる、以下のモデル的取組に対し補助を行い、継続的なグループ化・協働化等
の推進に向けたモデル事業を行う。
(必須事業)
共同で事業取り組むための検討会の設置、人材確保に向けた連携(人材募集、採用、共同研修、インターン受入)
(選択事業)
①事務処理部門の集約・共同化
○
②協働化等に伴うICT化、請求システム等の一元化
施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
【実施主体】
都道府県・指定都市
モデル的取組の実施
【補助率】
定額(10/10相当)
【補助上限額】 20,000千円(1グループあたり)
※社会福祉連携推進法人化を目指す場合に加算。
※単独型の場合は10,000千円を上限とする。
都道府県・指定都市
調査研究の実施
※シンクタンク等の活用
A事業所
E事業所
B事業所
申請補助
補助
補助
厚生労働省
③協働事業の提案型
C事業所
D事業所
実績報告・事業実施までのノウハウを
マニュアル化(電子媒体で横展開)
企画・検討会の実施補
助
○ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
・本事業の実施により、障害福祉分野における小規模事業所の協働化等の取組が普及することで、障害福祉サービス事業所の環境の改善、人
手不足の解消、生産性の向上が期待できる。
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