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08参考資料1-2ワクチン評価小委資料「ファイザー株式会社提出資料」[1.4MB] (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41548.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第61回 7/18)《厚生労働省》
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主要評価項目

B7471016
免疫原性 PCV20 SC群とPCV13 SC群の比較
初回免疫(3回接種)1か月後のIgG抗体保有率 <7追加血清型>
PCV20 SC群
(%)

100.0

99.5

100.0

99.1

80.0








PCV13 SC群
100.0

95.0

93.6

74.7
60.2

60.0
40.0

20.0
8.2
2.7

3.2

0.9

1.8

10A

11A

12F

15B

22F

33F

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=219)(n=220)

PCV20 SC群-PCV13 SC群(23F)
群間差(%)

5.9

-33.5

6.4

-19.0

5.5

6.4

1.3

両側95%Cl

3.0, 10.0

-40.7, -26.2

3.8, 10.4

-25.7, -12.5

2.2, 9.6

3.8, 10.4

-3.2, 6.0

0.9

0.9

0.0
8






23F (対照値)
(n=221)(n=220)

新たに追加された7血清型については、血清型23F(血清型3を含まない最も割合の低いPCV13血清型)との比較とした
投与群間の割合の差の両側CIは、Miettinen and Nurminen法を用いて算出し百分率(%)で示した
事前に規定したIgG抗体濃度:≥0.35µg/mLとした
非劣性基準:IgG抗体保有率の差(PCV20 SC群-PCV13 SC群)の両側95%CI下限が-10%を上回った場合とした

CI:信頼区間、IgG:免疫グロブリン G、SC:皮下接種
社内資料 国内第III相試験(B7471016試験)承認時評価資料より作図

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