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08参考資料1-2ワクチン評価小委資料「ファイザー株式会社提出資料」[1.4MB] (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41548.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第61回 7/18)《厚生労働省》 |
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PCV20 小児プログラムのまとめ
⚫ PCV20は、PCV13と同じ確立されたプラットフォーム上に構築され、医療上重要な7つの血清型を追加
している。
⚫ 免疫原性の総合的な評価より、PCV20は、日本人の乳幼児において健康小児において、皮下接種及
び筋肉内接種いずれにおいても13共通血清型による IPDに対して、PCV13と同程度の予防効果が期
待され、7追加血清型によるIPDに対する予防にも寄与できると考えられる。
⚫ PCV20と他のワクチンとの同時接種について、同時接種されたワクチンの免疫応答を妨げるものでは
なく、同時接種の安全性についても特段の懸念は確認されていない。
⚫ PCV20の皮下接種時又は筋肉内接種時のいずれにおいても、安全性上の重大な懸念は認められてお
らず、また、既承認のPCV13と安全性プロファイルが同様であった。
⚫ 承認・上市後も継続してワクチンのEffectivenessとImpactをモニターし続けます。
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⚫ PCV20は、PCV13と同じ確立されたプラットフォーム上に構築され、医療上重要な7つの血清型を追加
している。
⚫ 免疫原性の総合的な評価より、PCV20は、日本人の乳幼児において健康小児において、皮下接種及
び筋肉内接種いずれにおいても13共通血清型による IPDに対して、PCV13と同程度の予防効果が期
待され、7追加血清型によるIPDに対する予防にも寄与できると考えられる。
⚫ PCV20と他のワクチンとの同時接種について、同時接種されたワクチンの免疫応答を妨げるものでは
なく、同時接種の安全性についても特段の懸念は確認されていない。
⚫ PCV20の皮下接種時又は筋肉内接種時のいずれにおいても、安全性上の重大な懸念は認められてお
らず、また、既承認のPCV13と安全性プロファイルが同様であった。
⚫ 承認・上市後も継続してワクチンのEffectivenessとImpactをモニターし続けます。
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