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【資料2】救命救急センターの充実段階評価について (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42157.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第8回 8/8)《厚生労働省》
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救命救急センター専従医師のうち、救急科専門医数
1施設あたりの専従の「救急科専門医」の人数の平均値は7人、中央値は6人であった。最高人数は22人、最低人数は0人(5
施設)であった。専門医の人数が11人以上の施設は全体の16%であった。

各施設の専従医師数にしめる救急科専門医数

「救急科専門医」とは、一般社団法人日本救急医学会により認定された救急科専門医又は日本専門医機構救急科専門医をいう。
日本救急医学会指導医は、日本救急医学会の救急科専門医を取得所持する者であるため、その数を「救急科専門医」に含める
ものとする。

令和5年度厚生労働省地域医療基盤開発推進研究事業「地域医療構想を踏まえた救急医療提供体制の充実に関する研究」(研究代表 横田裕行)
分担研究「救命救急センターの現状と評価に関する研究」(坂本哲也担当)

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