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【資料2】救命救急センターの充実段階評価について (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42157.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第8回 8/8)《厚生労働省》
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救命救急センターを設置する病院の年間受入救急車搬送人員
年間救急車搬送人員の評価項目点数は2点の施設(所管人口10万人あたり800人以上)が増加しており、令和5年時点で
248/304施設であった。
救命救急センターを設置する病院の年間受入救急車搬送人員の評価項目点数毎の施設数の比較(令和3年から令和5年)

評価項目の定義等
(所管人口10万人あたり)
2:800人以上
1:400人以上
0:400人未満

「受入救急車搬送人員」とは、救命救急センターを設置する病院全体に救急車(ドクターカーやヘリコプターを含む。)によって搬送
された人員をいう。なお、「所管人口」とは、都道府県が救急医療対策協議会等において、各救命救急センターの所管すべき人口とし
て当該都道府県の人口を按分したものをいう。
令和5年度厚生労働省地域医療基盤開発推進研究事業「地域医療構想を踏まえた救急医療提供体制の充実に関する研究」(研究代表 横田裕行)
分担研究「救命救急センターの現状と評価に関する研究」(坂本哲也担当)

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