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【資料2】救命救急センターの充実段階評価について (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42157.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第8回 8/8)《厚生労働省》
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救急医療領域の人生の最終段階における医療の整備
人生の最終段階に関して明文化された基準・手順が整備され、多職種による患者・家族等の意向を尊重した対応を行っている施

設(評価点数2点)は増加しており、令和5年時点で277/304施設であった。
救急医療領域の人生の最終段階における医療の整備の施設数の比較(令和3年から令和5年)

評価項目の定義等:
2: 明文化された基準・手順が整備され、多職種による患者・家族等の意向を尊重した対応が行われている
0:上記の基準を満たさない
※ 明文化された基準・手順が整備され」とは、人生の最終段階における医療の在り方、方針の決定手続に関して、
ガイドラインに則った対応が行われるよう、関係する職員に周知されていることをいう。
令和5年度厚生労働省地域医療基盤開発推進研究事業「地域医療構想を踏まえた救急医療提供体制の充実に関する研究」(研究代表 横田裕行)
分担研究「救命救急センターの現状と評価に関する研究」(坂本哲也担当)

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