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【資料2】救命救急センターの充実段階評価について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42157.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第8回 8/8)《厚生労働省》
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休日及び夜間帯における救急専従医師数
休日及び夜間帯における救急専従医師数の評価項目点数は、令和5年時点で2点の施設(救命救急センターで2人以上、地域救
命救急センターで1人以上)の施設が242/304施設であった。
休日及び夜間帯における救急専従医師数の評価項目点数毎の施設数の比較(令和3年から令和5年)

評価項目の定義等
2:2人以上(救命救急センター),
1人以上(地域救命救急センター)
0:上記基準のいずれも満たさない

「休日及び夜間帯における医師数」とは、休日及び夜間帯における診療であって、救命救急センターにおいて搬送等により
来院した重篤患者への外来診療及び救命救急センターの病床に入院している患者の診療に係る業務を行う医師の数をいう。

令和5年度厚生労働省地域医療基盤開発推進研究事業「地域医療構想を踏まえた救急医療提供体制の充実に関する研究」(研究代表 横田裕行)
分担研究「救命救急センターの現状と評価に関する研究」(坂本哲也担当)

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