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【資料2】救命救急センターの充実段階評価について (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42157.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第8回 8/8)《厚生労働省》 |
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外因性疾患への診療体制
一般外科、脳神経外科及び整形外科において夜間・休日の院外オンコール体制が整備されている施設(評価項目点数1)が最も
多く、令和5年時点で205/304施設であった。
外因性疾患への診療体制の評価項目点数毎の施設数の比較(令和3年から令和5年)
評価項目の定義等
2: 一般外科、脳神経外科及び整形外科の全ての診療科の医師が院内に
常時勤務していることにより、外傷を疑う患者が搬送された時に、1に
該当する専従医師が診察を行い、救急外来から診療を依頼された診療科が
迅速(来院から治療開始までに60分)に診療できる体制になっている
1: 一般外科、脳神経外科及び整形外科において夜間・休日の院外オンコール
体制が整備されていることにより、外傷を疑う患者が搬送された時に、
救急外来から診療を依頼された診療科が迅速に診療できる体制になっている
0: 上記の基準を満たさない
「外因性疾患への診療体制」とは、「一般外科」、「脳神経外科」及び「整形外科」の全ての診療体制が整備されていることをいう。い
ずれかの診療体制が整備されていない場合は診療体制が整備されていないものとして考える。「迅速に診療できる体制」とは、「一般外
科」、「脳神経外科」及び「整形外科」において緊急手術(IVRを含む)ができる体制をいう。
令和5年度厚生労働省地域医療基盤開発推進研究事業「地域医療構想を踏まえた救急医療提供体制の充実に関する研究」(研究代表 横田裕行)
分担研究「救命救急センターの現状と評価に関する研究」(坂本哲也担当)
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一般外科、脳神経外科及び整形外科において夜間・休日の院外オンコール体制が整備されている施設(評価項目点数1)が最も
多く、令和5年時点で205/304施設であった。
外因性疾患への診療体制の評価項目点数毎の施設数の比較(令和3年から令和5年)
評価項目の定義等
2: 一般外科、脳神経外科及び整形外科の全ての診療科の医師が院内に
常時勤務していることにより、外傷を疑う患者が搬送された時に、1に
該当する専従医師が診察を行い、救急外来から診療を依頼された診療科が
迅速(来院から治療開始までに60分)に診療できる体制になっている
1: 一般外科、脳神経外科及び整形外科において夜間・休日の院外オンコール
体制が整備されていることにより、外傷を疑う患者が搬送された時に、
救急外来から診療を依頼された診療科が迅速に診療できる体制になっている
0: 上記の基準を満たさない
「外因性疾患への診療体制」とは、「一般外科」、「脳神経外科」及び「整形外科」の全ての診療体制が整備されていることをいう。い
ずれかの診療体制が整備されていない場合は診療体制が整備されていないものとして考える。「迅速に診療できる体制」とは、「一般外
科」、「脳神経外科」及び「整形外科」において緊急手術(IVRを含む)ができる体制をいう。
令和5年度厚生労働省地域医療基盤開発推進研究事業「地域医療構想を踏まえた救急医療提供体制の充実に関する研究」(研究代表 横田裕行)
分担研究「救命救急センターの現状と評価に関する研究」(坂本哲也担当)
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