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令和5年度医薬品販売制度実態把握調査結果(報告書) (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43096.html
出典情報 令和5年度医薬品販売制度実態把握調査結果(9/6)《厚生労働省》
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使用者の状況についての確認の有無(図表Ⅱ-7)

要指導医薬品の調査店舗(284 件)のうち、情報提供前に要指導医薬品を使用
しようとする者の状況等について販売者から「確認があった」のは 96.1%(273
件)であった。
【業態別】
「確認があった」のは、薬局で 97.0%、店舗販売業で 92.5%であった。
【経営形態別】
「確認があった」のは、チェーン店で 96.1%であった。
図表Ⅱ-7 使用者の状況についての確認の有無

0%

20%

40%

60%

80%

100%

全体(n=284)

96.1%

3.9%

薬局(n=231)

97.0%

3.0%

店舗販売業(n=53)

92.5%

独立店(n=1)

7.5%

100.0%

0.0%

チェーン店(n=283)

96.1%

3.9%

北海道・東北(n=20)

100.0%

0.0%

関東・甲信越(n=138)

95.7%

4.3%

東海・北陸(n=60)

96.7%

3.3%

近畿(n=48)

95.8%

4.2%

中国(n=11)

100.0%

0.0%

四国(n=3)

100.0%

0.0%

九州・沖縄(n=4)

75.0%

確認あり

25.0%

確認なし

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