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令和5年度医薬品販売制度実態把握調査結果(報告書) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43096.html
出典情報 令和5年度医薬品販売制度実態把握調査結果(9/6)《厚生労働省》
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第1類医薬品を販売する際の対応状況

使用者の状況についての確認の有無(図表Ⅱ-14)

第1類医薬品の調査店舗(806 件)のうち、第1類医薬品を使用しようとする
者の状況等について販売者から確認があったのは 91.8%(740 件)であった。
【業態別】
「確認があった」のは、薬局で 91.9%、店舗販売業 91.6%であった。
【経営形態別】
「確認があった」のは、独立店で 89.2%、チェーン店で 92.0%であった。
図表Ⅱ-14

使用者の状況についての確認の有無
0%

20%

40%

60%

80%

100%

全体(n=806)

91.8%

8.2%

薬局(n=663)

91.9%

8.1%

店舗販売業(n=143)

91.6%

8.4%

独立店(n=65)

89.2%

10.8%

チェーン店(n=741)

92.0%

8.0%

北海道・東北(n=73)

91.8%

8.2%

関東・甲信越(n=377)

93.6%

6.4%

東海・北陸(n=88)

92.0%

8.0%

近畿(n=124)

87.1%

中国(n=36)

12.9%

94.4%

5.6%

四国(n=40)

87.5%

12.5%

九州・沖縄(n=68)

91.2%

8.8%

確認あり

確認なし

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