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令和5年度医薬品販売制度実態把握調査結果(報告書) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43096.html
出典情報 令和5年度医薬品販売制度実態把握調査結果(9/6)《厚生労働省》
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Ⅱ.

薬局 ・店舗販売業の店舗販売に関する調査結果

(1)医薬品の陳列状況


要指導医薬品・第 1 類医薬品の陳列状況(図表Ⅱ-1)

調査店舗全体(3,025 件)のうち、調査員が店舗を訪問した際に要指導医薬品・
第 1 類医薬品の取扱いがあったのは、57.5%(1,738 件)であり、そのうち、要
指導医薬品・第 1 類医薬品について「リスク区分別に陳列されていた」のは、
94.9%(1,650 件)であった。
【業態別】
要指導医薬品・第 1 類医薬品について「リスク区分別に陳列されていた」の
は、薬局で 95.9%、店舗販売業で 93.0%であった。
【経営形態別】
要指導医薬品・第 1 類医薬品について「リスク区分別に陳列されていた」の
は、独立店で 91.1%、チェーン店で 95.2%であった。
図表 Ⅱ-1

要指導医薬品・第 1 類医薬品の陳列状況
0%

20%

40%

60%

80%

100%

全体(n=1,738)

94.9%

5.1%

薬局(n=1,170)

95.9%

4.1%

店舗販売業(n=568)

93.0%

7.0%

独立店(n=112)

91.1%

8.9%

チェーン店(n=1,626)

95.2%

北海道・東北(n=155)

90.3%

4.8%

9.7%

関東・甲信越(n=764)

95.3%

4.7%

東海・北陸(n=234)

98.7%

1.3%

近畿(n=335)

93.7%

6.3%

中国(n=79)

97.5%

2.5%

四国(n=58)

94.8%

5.2%

九州・沖縄(n=113)

92.9%

7.1%

リスク区分別に陳列されていた

4

リスク区分別に陳列されていなかった