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令和5年度医薬品販売制度実態把握調査結果(報告書) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43096.html
出典情報 令和5年度医薬品販売制度実態把握調査結果(9/6)《厚生労働省》
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第2類医薬品・第3類医薬品の陳列状況(図表Ⅱ-2)
調査店舗全体(3,025 件)のうち、調査員が店舗を訪問した際に第2類医薬品・
第3類医薬品の取扱いがあったのは、91.6%(2,771)件であり、そのうち、第
2類医薬品・第3類医薬品について「リスク区分別に陳列されていた」のは、
88.4%(2,449 件)であった。
【業態別】
第2類医薬品・第3類医薬品について「リスク区分別に陳列されていた」のは、
薬局で 88.7%、店舗販売業で 88.2%であった。
【経営形態別】
第2類医薬品・第3類医薬品について「リスク区分別に陳列されていた」のは、
独立店で 86.7%、チェーン店で 88.4%であった。
図表Ⅱ-2

第2類医薬品・第3類医薬品の陳列状況

0%

20%

40%

60%

80%

100%

全体(n=2,771)

88.4%

11.6%

薬局(n=1,150)

88.7%

11.3%

店舗販売業(n=1,621)

88.2%

11.8%

独立店(n=113)

86.7%

13.3%

チェーン店(n=2,658)

88.4%

11.6%

北海道・東北(n=320)

90.3%

9.7%

関東・甲信越(n=1,020)

86.5%

13.5%

東海・北陸(n=371)

91.6%

近畿(n=483)

8.4%

86.7%

13.3%

中国(n=141)

95.0%

5.0%

四国(n=116)

91.4%

8.6%

九州・沖縄(n=320)

87.2%

リスク区分別に陳列されていた

5

12.8%

リスク区分別に陳列されていなかった