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資料2:臨床研究・治験推進に係る今後の方向性について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44426.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第37回 10/22)《厚生労働省》 |
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第36回臨床研究部会でのご意見
前回部会では、事務局から下記の論点を提示し、委員より意見を頂戴した。
1.国際競争力の強化
・特になし
2.症例集積性の向上
・医療機関間での医療情報の連携や、国民の臨床試験の理解を向上する取組を推進する必要がある
・2019年版とりまとめ後の対応だけでは多くの国民の理解に至っていないので、国民の理解促進について議論
したい
3.臨床研究・治験手続きの効率化
・AIやマシンラーニングの活用について検討が必要
・ICH-E6の改定を踏まえた取組も検討が必要
4.臨床研究・治験コストの透明性の向上
・各ステークホルダーが理解、納得して進めることが非常に重要なので、それぞれの立場の考えや課題を整理し
て進めてほしい
5.研究人材の育成・インセンティブ
・研究を支援するスタッフの育成はやっているが、定着が課題
・SMOの不正もあり、育成したスタッフが実際に研究の品質を担えているのか、日本の研究の品質に疑問がある
6.その他
・現状だけなく将来の課題(例えば、AI)を想像し、提言に入れていく必要がある
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前回部会では、事務局から下記の論点を提示し、委員より意見を頂戴した。
1.国際競争力の強化
・特になし
2.症例集積性の向上
・医療機関間での医療情報の連携や、国民の臨床試験の理解を向上する取組を推進する必要がある
・2019年版とりまとめ後の対応だけでは多くの国民の理解に至っていないので、国民の理解促進について議論
したい
3.臨床研究・治験手続きの効率化
・AIやマシンラーニングの活用について検討が必要
・ICH-E6の改定を踏まえた取組も検討が必要
4.臨床研究・治験コストの透明性の向上
・各ステークホルダーが理解、納得して進めることが非常に重要なので、それぞれの立場の考えや課題を整理し
て進めてほしい
5.研究人材の育成・インセンティブ
・研究を支援するスタッフの育成はやっているが、定着が課題
・SMOの不正もあり、育成したスタッフが実際に研究の品質を担えているのか、日本の研究の品質に疑問がある
6.その他
・現状だけなく将来の課題(例えば、AI)を想像し、提言に入れていく必要がある
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