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資料２：臨床研究・治験推進に係る今後の方向性について (33 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44426.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会（第37回 10／22）《厚生労働省》 |
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臨床研究中核病院における取組例
臨床研究人材のキャリアパス（千葉大学医学部附属病院）
研究に対するインセンティブ（北海道大学病院）
千葉大学医学部附属病院では、2017年に臨床研究支援人材を医
療法に基づく常勤職とし、2022年からは、臨床研究支援人材を臨
床研究専門職として医療職（一）の職位とし、常勤職、室長、副
臨床試験部長までの昇格を可能とした。
北海道大学病院では、若手研究者等が資金の不足を理由に臨
床研究の実施を断念することがないよう支援経費を配分するな
ど、医師主導治験や特定臨床研究の推進のための支援プログラ
ムを整備している。
33
臨床研究人材のキャリアパス（千葉大学医学部附属病院）
研究に対するインセンティブ（北海道大学病院）
千葉大学医学部附属病院では、2017年に臨床研究支援人材を医
療法に基づく常勤職とし、2022年からは、臨床研究支援人材を臨
床研究専門職として医療職（一）の職位とし、常勤職、室長、副
臨床試験部長までの昇格を可能とした。
北海道大学病院では、若手研究者等が資金の不足を理由に臨
床研究の実施を断念することがないよう支援経費を配分するな
ど、医師主導治験や特定臨床研究の推進のための支援プログラ
ムを整備している。
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