よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 美容医療の適切な実施に関する検討会の議論の状況について (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44808.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第111回 10/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第1回

美容医療の施術内容の内訳(非外科的手技による施術)


美容医療の適切な実施
に関する検討会

資料1

令和6年6月27日

非外科的手技による美容医療の施術内容では、「脱毛」「ボツリヌス菌毒素注入」が多い。

施術数上位10位(非外科的手技・2022年)
0

10

20

30

(万回)

40

50

60

脱毛

61.2

ボツリヌス菌毒素注入

55.7

セルライト治療

35.3

非外科的スキンタイトニング

19.5

イボ・シミ治療(レーザーや外用薬治療等)

19.5

非手術的脂肪除去痩身

12.5

再生治療

12.0

その他の皮膚若返り治療(水光注射等)

11.0

ケミカルピール

10.8

マイクロダーマブレージョン

10.2

※非外科的手技
・注入剤:ボツリヌス菌毒素、腋臭症に対する非外科的治療、腋窩多汗症に対する非外科的治療、レディエッセ、ヒアルロン酸、コラーゲン、ポリ乳酸 等
・顔面若返り:ケミカルピール、レーザーアブレージョン、フラクショナルレーザーによる皮膚再生、ダーマブレージョン、光若返り、イボ・シミ治療 等
・その他:セルライト治療、脱毛、非手術的脂肪除去痩身、刺青除去、下肢静脈治療、硬化療法、再生医療 等

出典:美容医療実態調査

31