かかりつけ指導料を算定できない理由
4,537薬局のうち「就業要件等の要件」を理由にあげた薬局は44.2%であった。
問．かかりつけ薬剤師が必要と考える患者のうち、かかりつけ薬剤師指導料もしくは服薬管理指導料（かかりつけ薬
剤師指導料の特例）を算定ができていない理由として当てはまるものを選択してください。（複数回答可）
(薬局勤務経験3年以上、かかりつけ経験あり N=4,537薬局)
938

就業要件（当該薬局に1年在籍など）を満たせていない
地域活動要件を満たせていない

239

結婚･出産･育児、介護等のライフイベントに伴う休職、退職、異動

418

上記以外の理由による休職、退職、異動

371

就業要件によりノックアウト

要件を満たしている薬剤師が少ない

1,198

勤務時間外のため対応できなかった

1,243

在宅等の薬局外業務のため対応できなかった

948

在宅等の薬局外業務が増えており業務バランスが難しい

898

要件を満たしている薬剤師への負担が大きい

1,430

要件を満たしている薬剤師個人のモチベーションが低い

462

業務負担、責任に対して報酬が低い

運営体制・業務上の課題

1,085

待ち時間が長くなる等、薬局運営への負担が大きくなる

979

夜間･休日等への対応体制整備の負担が大きくなる

464

算定により患者負担金が増える

1,916

同意書を取ることへの遠慮

1,443

意義が感じられない

患者との関係性

409

患者からかかりつけ薬剤師に係るサービス提供を断られる

1,797

その他

98
0

500

1,000
1,500
2,000
2,500
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