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参考資料5 歯科医師臨床研修評価ガイドライン[2.5MB] (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45030.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第3回 11/5)《厚生労働省》 |
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図 13 研修歯科医評価票Ⅱ(7.社会における歯科医療の実践)
7. 社会における歯科医療の実践
医療の持つ社会的側面の重要性を踏まえ、各種医療制度・システムを理解し、地域社会に貢献する。
レベル1
レベル2
レベル3
レベル4
研修開始時点で求められるレベル
(モデル・コア・カリキュラム相当)
研修の中間地点で
到達しているレベル
研修修了時に
期待されるレベル
他者のモデルと
なり得るレベル
■地域医療・地域保健
の在り方と現状及び課
題を理解し、地域医療
に貢献するための能力
を身に付ける。
■国際社会における医
療の現状と課題を理解
し、実践するための基
礎的素養を身に付け
る。
健康保険を含む保健医
保健医療に関する法
健康保険を含む保健医
療に関する基本的な法
規・制度を理解する。
➡ 療に関する法規・制度 ➡ 療に関する法規・制度
➡ 規・制度の目的と仕組
の目的と仕組みを理解
みを理解し、実臨床に
地域の健康問題やニー
ズを把握する重要性を
理解する。
➡ 地域の健康問題やニー
➡ ズ把握など、公衆衛生 ➡ ズ把握に努め、公衆衛
ズを把握する。
予防医療・保険・健康
増進について理解す
る。
➡ 増進の必要性を認識す ➡ 予防医療・保健・健康
➡ 増進に努めるととも
増進に努める。
に、具体的な改善案な
地域包括ケアシステム
の基本を理解し、体験
する。
➡ 地域包括ケアシステム
➡ を理解し、その推進に ➡ を理解し、その推進に
を理解し参加する。
□
災害や感染症パンデ
ミックなどの非日常的
な医療需要を説明す
る。
災害や感染症パンデ
➡ ミックなどの非日常的
な医療需要が起こりう
ることを理解する。
災害や感染症パンデ
➡ ミックなどの非日常的
な医療需要について理
解する。
災害や感染症パンデ
ミックなどの非日常的
➡ な医療需要を想定し、
組織的な活動に柔軟に
対応する。
□
□
□
□
□
□
観察機会
なし
□
健康保険を含む保健医
観察機会
なし
を理解する。
する。
適用する。
地域の健康問題やニー
地域の健康問題やニー
活動を理解する。
生活動に参画する。
□
□
予防医療・保健・健康
予防医療・保健・健康
る。
□
どを提示する。
□
地域包括ケアシステム
地域包括ケアシステム
貢献する。
積極的に参画する。
□
【自由記載欄(印象に残るエピソードなど。特に「レベル1」の場合は、必ず記載してください。)】
図 14 研修歯科医評価票Ⅱ(8.科学的探究)
8. 科学的探究
医学及び医療における科学的アプローチを理解し、学術活動を通じて、医学及び医療の発展に寄与する。
レベル1
レベル2
レベル3
レベル4
研修開始時点で求められるレベル
(モデル・コア・カリキュラム相当)
研修の中間地点で
到達しているレベル
研修修了時に
期待されるレベル
他者のモデルと
なり得るレベル
■生命科学や医療技術
の成果について生涯を
通じて学び、病因や病
態を解明するなどの研
究マインドを涵養す
る。
医療上の疑問点を探索
する必要性を理解する
とともに、実際の疑問
点を認識する。
➡ 医療上の疑問点への対
➡ する能力を身に付け
応を体験する。
科学的研究方法につい
て基本的な知識を身に
付ける。
➡ 科学的研究方法を理解
➡ 科学的研究方法を理解
➡ に合わせて活用すると
する。
し、活用する。
臨床研究や治験につい
て基本的な知識を身に
付ける。
➡ 臨床研究や治験の重要
➡ 臨床研究や治験の意義
➡ を理解し、実臨床で協
性を認識する。
を理解する。
□
□
□
□
医療上の疑問点に対応
医療上の疑問点を研究
➡ 課題に変換し、研究実
る。
践に結び付ける。
科学的研究方法を目的
ともに実践する。
臨床研究や治験の意義
力・実施する。
□
□
□
【自由記載欄(印象に残るエピソードなど。特に「レベル1」の場合は、必ず記載してください。)】
- 15 -
□
□
□
□
7. 社会における歯科医療の実践
医療の持つ社会的側面の重要性を踏まえ、各種医療制度・システムを理解し、地域社会に貢献する。
レベル1
レベル2
レベル3
レベル4
研修開始時点で求められるレベル
(モデル・コア・カリキュラム相当)
研修の中間地点で
到達しているレベル
研修修了時に
期待されるレベル
他者のモデルと
なり得るレベル
■地域医療・地域保健
の在り方と現状及び課
題を理解し、地域医療
に貢献するための能力
を身に付ける。
■国際社会における医
療の現状と課題を理解
し、実践するための基
礎的素養を身に付け
る。
健康保険を含む保健医
保健医療に関する法
健康保険を含む保健医
療に関する基本的な法
規・制度を理解する。
➡ 療に関する法規・制度 ➡ 療に関する法規・制度
➡ 規・制度の目的と仕組
の目的と仕組みを理解
みを理解し、実臨床に
地域の健康問題やニー
ズを把握する重要性を
理解する。
➡ 地域の健康問題やニー
➡ ズ把握など、公衆衛生 ➡ ズ把握に努め、公衆衛
ズを把握する。
予防医療・保険・健康
増進について理解す
る。
➡ 増進の必要性を認識す ➡ 予防医療・保健・健康
➡ 増進に努めるととも
増進に努める。
に、具体的な改善案な
地域包括ケアシステム
の基本を理解し、体験
する。
➡ 地域包括ケアシステム
➡ を理解し、その推進に ➡ を理解し、その推進に
を理解し参加する。
□
災害や感染症パンデ
ミックなどの非日常的
な医療需要を説明す
る。
災害や感染症パンデ
➡ ミックなどの非日常的
な医療需要が起こりう
ることを理解する。
災害や感染症パンデ
➡ ミックなどの非日常的
な医療需要について理
解する。
災害や感染症パンデ
ミックなどの非日常的
➡ な医療需要を想定し、
組織的な活動に柔軟に
対応する。
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観察機会
なし
□
健康保険を含む保健医
観察機会
なし
を理解する。
する。
適用する。
地域の健康問題やニー
地域の健康問題やニー
活動を理解する。
生活動に参画する。
□
□
予防医療・保健・健康
予防医療・保健・健康
る。
□
どを提示する。
□
地域包括ケアシステム
地域包括ケアシステム
貢献する。
積極的に参画する。
□
【自由記載欄(印象に残るエピソードなど。特に「レベル1」の場合は、必ず記載してください。)】
図 14 研修歯科医評価票Ⅱ(8.科学的探究)
8. 科学的探究
医学及び医療における科学的アプローチを理解し、学術活動を通じて、医学及び医療の発展に寄与する。
レベル1
レベル2
レベル3
レベル4
研修開始時点で求められるレベル
(モデル・コア・カリキュラム相当)
研修の中間地点で
到達しているレベル
研修修了時に
期待されるレベル
他者のモデルと
なり得るレベル
■生命科学や医療技術
の成果について生涯を
通じて学び、病因や病
態を解明するなどの研
究マインドを涵養す
る。
医療上の疑問点を探索
する必要性を理解する
とともに、実際の疑問
点を認識する。
➡ 医療上の疑問点への対
➡ する能力を身に付け
応を体験する。
科学的研究方法につい
て基本的な知識を身に
付ける。
➡ 科学的研究方法を理解
➡ 科学的研究方法を理解
➡ に合わせて活用すると
する。
し、活用する。
臨床研究や治験につい
て基本的な知識を身に
付ける。
➡ 臨床研究や治験の重要
➡ 臨床研究や治験の意義
➡ を理解し、実臨床で協
性を認識する。
を理解する。
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医療上の疑問点に対応
医療上の疑問点を研究
➡ 課題に変換し、研究実
る。
践に結び付ける。
科学的研究方法を目的
ともに実践する。
臨床研究や治験の意義
力・実施する。
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【自由記載欄(印象に残るエピソードなど。特に「レベル1」の場合は、必ず記載してください。)】
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