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参考資料5  歯科医師臨床研修評価ガイドライン[2.5MB] (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45030.html
出典情報 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第3回 11/5)《厚生労働省》
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図 15 研修歯科医評価票Ⅱ(9.生涯にわたって共に学ぶ姿勢)
9. 生涯にわたって共に学ぶ姿勢
医療の質の向上のために省察し、他の歯科医師・医療者と共に研鑽しながら、後進の育成にも携わり、生涯にわたって自律的に学び続ける。

レベル1

レベル2

レベル3

レベル4

研修開始時点で求められるレベル
(モデル・コア・カリキュラム相当)

研修の中間地点で
到達しているレベル

研修修了時に
期待されるレベル

他者のモデルと
なり得るレベル

生涯研修の必要性を理
解し、急速に変化・発

急速に変化・発展する

急速に変化・発展する
医学知識・技術の吸収

■歯科医学・医療・科
学技術の進歩と社会の
変化(経済的側面を含
む)やワーク・ライ
フ・バランスに留意し
て、歯科医師としての
キャリアを継続させる
生涯学習者としての能
力を身に付ける。

生涯研修の必要性を理
解する。

➡ 展する医学知識・技術 ➡ 医学知識・技術の吸収 ➡ のために、常に自己省

同僚、後輩、歯科医師
以外の医療職からの学
びを体験する。

➡ 以外の医療職から学ぶ ➡ 以外の医療職と互いに ➡ 以外の医療職と共に研
鑽しながら、後進を育

国内外の政策や医学及
び医療の最新動向(新
興感染症等を含む)を
把握することの重要性
を認識する。

➡ び医療の最新動向(新
➡ び医療の最新動向(薬
➡ 興感染症等を含む)を
興感染症等を含む)の
剤耐性菌等を含む)を



を吸収する必要性を認
識する。

に努める。

同僚、後輩、歯科医師

同僚、後輩、歯科医師

ように努める。

教え、学びあう。

国内外の政策や医学及

国内外の政策や医学及

把握に努める。





察し、自己研鑽のため
に努力する。



成する。
国内外の政策や医学及
び医療の最新動向 (新
把握し、実臨床に活用
する。





同僚、後輩、歯科医師

把握する。



観察機会
なし








【自由記載欄(印象に残るエピソードなど。特に「レベル1」の場合は、必ず記載してください。)】

図 16 研修歯科医評価票Ⅱ(集計表)
レベル1
研修開始時点で
求められるレベル
(モデル・コア・カリキュラム
相当)

レベル2

レベル3

レベル4

研修の中間地点で
到達しているレベル

研修修了時に
期待されるレベル

他者のモデルと
なり得るレベル

(研修到達目標相当)

観察機会
なし

1.医学・医療における倫理性

















2.歯科医療の質と安全の管理

















3.医学知識と問題対応能力

















4.診療技能と患者ケア

















5.コミュニケーション能力

















6.チーム医療の実践

















7.社会における歯科医療の実践

















8.科学的探究

















9.生涯にわたって共に学ぶ姿勢

















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