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参考資料5  歯科医師臨床研修評価ガイドライン[2.5MB] (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45030.html
出典情報 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第3回 11/5)《厚生労働省》
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図 17 研修歯科医評価票Ⅲ

研修歯科医評価票Ⅲ
(A. 歯科医師としての基本的価値観 (プロフェッショナリズム))

研修歯科医名:
診療科・研修施設名:
研修期間:















評価者:
区分 □歯科医師

評価日:

□歯科医師以外(職名:









レベル1

レベル2

レベル3

レベル4

期待を大き
く下回る

期待を下回る

期待通り

期待を大きく
上回る

1. 社会的使命と公衆衛生への寄与
社会的使命を自覚し、説明責任を果たし
つつ、社会の変遷に配慮した公正な医療の
提供及び公衆衛生の向上に努める。











2. 利他的な態度
患者の苦痛や不安の軽減と福利の向上を
最優先するとともにQOLに配慮し、患者の
価値観や自己決定権を尊重する。











3. 人間性の尊重
患者や家族の多様な価値観、感情、知識
に配慮し、尊敬の念と思いやりの心を 持っ
て接する。





















4. 自らを高める姿勢
自らの言動及び医療の内容を省察し、常
に資質・能力の向上に努める。

観察機会
なし

●「期待」とは「研修修了時に期待される状態」とします。

【自由記載欄(印象に残るエピソードなど。特に「期待を大きく下回る」場合は、必ず記載してください。】

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