よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料6 先進医療合同会議の審議結果について【報告事項】 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44996.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第168回 11/20)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

【別添5】
「上部消化管癌術後のアナモレリン塩酸塩経口投与」の予定の試験期
間及び症例数(申請書類より抜粋)
7-2.予定の試験期間及び症例数
予定試験期間:先進医療告示適用日~2027 年 9 月 30 日
予定症例数:各群 80 例の 160 例
既に実績のある症例数:10 例
①有効性が認められた事例
区分

病名

整理番号1

年齢 70 歳
性別 男・女

食道癌

整理番号2

年齢 63 歳
性別 男・女

食道癌

整理番号3
年齢 70 歳
性別 男・女

胃癌

入院期間

転帰

治療経過

食道癌術後 8 日目よりアナモ
レリン塩酸塩の内服を開始
(自)
した。術前体重 57 ㎏に対し、
R6 年 2 月 16 日 略 治
内服開始日には 55 ㎏、内服
(至)
退院
開始後 7 日目の退院時には
R6 年 2 月 23 日
54.5 ㎏と、通常の経過と比較
して体重減少が軽減された。
食道癌術後 8 日目よりアナモ
レリン塩酸塩の内服を開始
(自)
した。術前体重 80.2 ㎏に対
R6 年 2 月 29 日 略 治 し、内服開始日には 71.1 ㎏、
(至)
退院
内服開始後 10 日目の退院時
R6 年 3 月 9 日
には 72.1 ㎏と、通常の経過
と比較して体重減少が軽減
された。
胃癌術後 4 日目よりアナモレ
リン塩酸塩の内服を開始し
(自)
た。術前体重 75.3 ㎏に対し、
R6 年 3 月 12 日 略 治
内服開始日には 70.3 ㎏、内
(至)
退院
服開始後 4 日目の退院時には
R6 年 3 月 15 日
70.2 ㎏と、通常の経過と比較
して体重減少が軽減された。

他 食道癌3例、胃癌4例
②有効性が認められなかった事例、安全上の問題が発生した事例
区分
整理番号1
年齢

性別 男・女
整理番号2
年齢

性別 男・女
整理番号3
年齢

性別 男・女


病名

入院期間
(自)
年 月 日
(至)
年 月 日
(自)
年 月 日
(至)
年 月 日
(自)
年 月 日
(至)
年 月 日

例(病名ごとに記載すること)

21

転帰

治療経過