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資料1-3 ヨウ化カリウム製剤とミネラルコルチコイド受容体拮抗薬2剤(エサキセレノン、エプレレノン)の電子化された添付文書一覧[13.1MB] (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45738.html |
出典情報 | 薬事審議会 医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第9回 12/4)《厚生労働省》 |
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14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
PTPF包装の楽剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導するこ
と。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更に
は志をおこして縦隔洞衝等の重篤な合併症を併発することがある。
16. 薬物動態
16.1 血中濃度
16.1.1 単回投与
エプレレノンを欧米人健康成人男性に単回経口授与したところ、約1.5時間後に
平均最高血茜中濃度 (Ca:) に達した。 25一100mgまでの用量ではCr及び血
茜中濃度曲線下面積(AUC)はともに用量に比例して増加したり (外国人データ)。
16.1.2 反復投与
エプレレノンを欧米人健康成人男性に1日1回反復経口授与したところ、エプ
レレノンは2日以内に定常状態に達した。 反復投与後のエプレレノン血符中
濃度に蓄積性は認められなかった2? (外国人データ)。
日本人健康成人男性に100mg反復授与後のCagx、AUCo-s、txaz及びtiu2は、そ
れぞれ1 .78エ0.34 /z g/mL、12.3+3.7g・h/mL、1 .46+0.84h及び5.00ェ
1 .74hであり、これらの値は欧米人にエプレレノン100mgを反復投与した時
の値に類似していた。100mg反復投与後の血茸中濃度推移を図に示す? 。
エプレレノン血符中濃度推移
2.50 -
_。 200 ]
る
さ ]
氏 。1.50
紙 ゴ
王
き roo
さ
さ
Th ゴ
用 。 0.50 ]
0.00 4 『 T 『 T T T U T U T U T T T T T T 人や
投与後の時間 ⑪)
(平均値ェ標準偏差)
16.2 吸収
16.2.1 食事の影響
高脂肪含有食を摂取した欧米人健康成人における2種の試験において、エプレ
レノン100me単回投与後のCg及びAUCの平均値は、空腹時と比較してそれぞ
れCraにて0.8及び1 .0倍、AUCにて1.1及び1.0倍であった? (外国人データ)。
16.2.2 バイオアベイラビリティ
経口投与時のバイオアベイラビリティは699%%であった (外国人データ)。
16.3 分布
ヒト血符を用いた放 のなo和必白結合試験において、*でC-エプレレノンの平均尾
白千合率は0.02一60z g/mLの濃度範囲にて60.6%以下と低値を示した。エプ
レレノンの粘合看白質は血清アルブミン及びpェ-酸性糖蛋白質であり、それ
ぞれの平均蛋白粘合率は11 .5%及び53.7%以下であった。エプレレノンと血
球との特異的な結合は認められなかった9 。
Lone-Eyans系雄性ラットに“"C-エプレレノンを20mg/kgにて単回経口投与し
た後、消化管を除いた組織において、組織内放射能濃度が高値を示した組織
は肝臓、腰臓及び腎臓であった。また、組織内放射能濃度が低値を示した組
織は眼 (水晶体以外)、脳及び礁髄であった。 白色及び有色皮診における組
織内放射能濃度は同様な値示したが、有色皮膚中放射能の消失半減期は白
色皮膚中の消失半減期よりも高値を示した? 。
16.4 代謝
エプレレノンは主としてCYP3A4にて代謝される。 万 なo試験においてエプ
レレノンはCYP1A2、CYP3A4、CYP2C19、CYP2C9及 びCYP2D6活性を阻
害しなかった。 臨床投与量にてヒト血療中には抗アルドステロン作用を示す
代謝物は認められなかった。 "CC-エプレレノンを単回経口投与後、糞中及び
尿中にはそれぞれ投与した放射能の32%及び67%が排演されんた。また未変化
体として芝中及び尿中に投与量の2.5%が回収された。
エプレレノンはFE-糖蛋白の基質ではなく、阻害作用も認められなかった?つ2?
(外国人データ)。
16.6 特定の背景を有する愚者
16.6.1 腎機能障害患者
重度腎機能障害患者にエプレレノン100mgを反復授与した時、定常状態におい
てエプレレノンのAUCo。s及びCraは健康成人と比較してそれぞれ329及び19%
高値示したが、有意な差ではなかった。エプレレノン反復投与後の血共クリ
アランスとクレアチニンクリアランスに相関性は認められなかった。また、こ
れらの愚者において反復投与によるクレアチニンクリアランスの減少は認めら
れなかった。エプレレノンは血液透析では除去されなかった (外国人データ)。
16.6.2 肝機能障害患者
中等度の肝機能障害員者において、エプレレノン400mgやを反復投与した時
の物動了について検討した。肝機能障害務者では、エプレレノン400mgを
反復投与した時、定常状態においてエプレレノンのAUCo。-sは、健康成人と比
較して42%高値を示した。重度の肝機能障害愚者における試験は行われてい
ないや (外国人データ)。
注) 本剤の国内承認用量は高血圧症では1日1回50一100mg、憎性心不全では1日1回25一
50mgである。
16.6.3 高齢者
エプレレノン100mgを反復投与した時、非高齢者 (18一45歳) に比べて高齢
者 (65歳以上) の定常状態におけるエプレレノンのCr及びAUCo-%はそれぞ
れ229%及び45%高値を示した (外国人データ)。
16.6.4 慢性心不全愚者
心不全愚者 (NYHA心機能分類エ一上) にエプレレノン50mgを反復投与し
た時の定常状態でのAUC及びCrsは、年齢、体重、性別を一致させた健康接
験者と比較して、それぞれ38%及び309高値を示した!% (外国人データ)。
16.7 薬物相互作用
16.7.1 ケトコナゾール (強力なCYP3A4阻害薬)
エプレレノン100mg及びケトコナゾール (経口剤は国内未承認) 200mg (1日
2回) を併用投与した時、エプレレノンのCg及びAUCocsはそれぞれ1 .7倍及
び5.4憧増加した (外国人データ ) 。[10.1参照]
16.7.2 エリスロマイシン、ベラパミル協酸塩、サキナビル、フルコナゾール
及びクラリスロマイシン (CYP3A4阻害薬)
エリスロマイシン500mg (1日2回)、ベラバパミル塩酸塩240mg (1日1回)、サ
キナビル1200mg (1日3回)、フルコナゾール200mg (1日1回) 及びクラリス
ロマイシン500mg (1日2回) とエプレレノン100mgを併用投与した時、エプ
レレノンのCaは1 .3一1 .6倍に、AUCは2.0一3.3倍に増加した7.@ (外国人
データ)。[7.1、10.2参照]
16.7.3 グレープフルーツジュース
グレープフルーツジュースの摂取によりエプレレノン100mgを投与した後の
エプレレノンのAUCo-s及びCraxはそれぞれ1.2倍及び1.3倍の増加であったゆ
(外国人データ)。
16.7.4 セイヨウオトギリソウ (St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)
エプレレノン100mg及びセイヨウオトギリソウ300mg (1日3回) を併用投与
した時、エプレレノンのAUCo-s及びCaxはそれぞれ0.7倍及び0.8倍の減少で
あった2⑳ (外国人データ)。[10.2参照]
17. 臨床成績
17.1 有効性及び安全性に関する試験
(高血圧症
17.1.1 国内第IT相試験 (用量反応)
本衣性高血圧症愚者に本剤を8週間投与した二重盲検比較試験において、本
剤を1日1回50一100mg投与した94例の愚者におけるベースラインに対する最
終投与時のトラフ時血圧の変化 (収縮期/拡張期) は、本剤50mg群-6.8/-
5.1mmHg、本剤100mg群-9.7/-6.9mmHeであった。
本剤群の副作用の発現率は23 .1%。 (33/143例) であった。本剤群の主な一作
用は、ALT上昇4.9%% (7/143例)、AST上昇4.296 (6/143例)、 ヵ -GでTP上昇3.5%
(5/143例)、高尿酸血症3.59% (5/143例) であった2 (403試験)。
17.1.2 海外第T相試験 (用量反応)
本駒性高血圧症患者に本剤を8週間投与した二重官検比較試験において、本
剤を1日1回50一100mg投与した102例の和患者におけるベースラインに対する
最終投与時のトラフ時血圧の変化 (収縮期/拡張期) は、本剤50mg群-4.4/-
4.5mmHg、本剤100mg群-7.9/-4.4mmHgであった。
本剤群の副作用の発現率は23.7% (75/316例) であった。本剤群の主な副作
用は、頭痛7.69。 (24/316例) 、めまい2.296 (7/316例)、CK上昇1 .69。 (5/316
例) であった2②⑳ (0O10試験)。
17.1.3 海外第T相試験 (用量反応)
本落性高血圧症患者に本剤を12週間投与した二重盲検比較試験において、本
剤を1日1回25一100mg投与した216例の愚者におけるベースラインに対する
最終投与時のトラフ時血圧の変化 (収縮期/拡張期) は、本剤50mg群-6.7/-
4.6mmHg、本剤100mg群-10.4/-6.3mmHlgであった。
本剤群の副作用の発現率は19.496 (60/310例) であった。本剤群の主な副作
用は、 頭痛5.8% (18/310例)、めまい1.996 (6/310例) 、 嘱気1.09%% (3/310例) 、
心惨元進1 .09%% (3/310例) であったる⑳ (049試験) 。
10721
14.1 薬剤交付時の注意
PTPF包装の楽剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導するこ
と。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更に
は志をおこして縦隔洞衝等の重篤な合併症を併発することがある。
16. 薬物動態
16.1 血中濃度
16.1.1 単回投与
エプレレノンを欧米人健康成人男性に単回経口授与したところ、約1.5時間後に
平均最高血茜中濃度 (Ca:) に達した。 25一100mgまでの用量ではCr及び血
茜中濃度曲線下面積(AUC)はともに用量に比例して増加したり (外国人データ)。
16.1.2 反復投与
エプレレノンを欧米人健康成人男性に1日1回反復経口授与したところ、エプ
レレノンは2日以内に定常状態に達した。 反復投与後のエプレレノン血符中
濃度に蓄積性は認められなかった2? (外国人データ)。
日本人健康成人男性に100mg反復授与後のCagx、AUCo-s、txaz及びtiu2は、そ
れぞれ1 .78エ0.34 /z g/mL、12.3+3.7g・h/mL、1 .46+0.84h及び5.00ェ
1 .74hであり、これらの値は欧米人にエプレレノン100mgを反復投与した時
の値に類似していた。100mg反復投与後の血茸中濃度推移を図に示す? 。
エプレレノン血符中濃度推移
2.50 -
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氏 。1.50
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投与後の時間 ⑪)
(平均値ェ標準偏差)
16.2 吸収
16.2.1 食事の影響
高脂肪含有食を摂取した欧米人健康成人における2種の試験において、エプレ
レノン100me単回投与後のCg及びAUCの平均値は、空腹時と比較してそれぞ
れCraにて0.8及び1 .0倍、AUCにて1.1及び1.0倍であった? (外国人データ)。
16.2.2 バイオアベイラビリティ
経口投与時のバイオアベイラビリティは699%%であった (外国人データ)。
16.3 分布
ヒト血符を用いた放 のなo和必白結合試験において、*でC-エプレレノンの平均尾
白千合率は0.02一60z g/mLの濃度範囲にて60.6%以下と低値を示した。エプ
レレノンの粘合看白質は血清アルブミン及びpェ-酸性糖蛋白質であり、それ
ぞれの平均蛋白粘合率は11 .5%及び53.7%以下であった。エプレレノンと血
球との特異的な結合は認められなかった9 。
Lone-Eyans系雄性ラットに“"C-エプレレノンを20mg/kgにて単回経口投与し
た後、消化管を除いた組織において、組織内放射能濃度が高値を示した組織
は肝臓、腰臓及び腎臓であった。また、組織内放射能濃度が低値を示した組
織は眼 (水晶体以外)、脳及び礁髄であった。 白色及び有色皮診における組
織内放射能濃度は同様な値示したが、有色皮膚中放射能の消失半減期は白
色皮膚中の消失半減期よりも高値を示した? 。
16.4 代謝
エプレレノンは主としてCYP3A4にて代謝される。 万 なo試験においてエプ
レレノンはCYP1A2、CYP3A4、CYP2C19、CYP2C9及 びCYP2D6活性を阻
害しなかった。 臨床投与量にてヒト血療中には抗アルドステロン作用を示す
代謝物は認められなかった。 "CC-エプレレノンを単回経口投与後、糞中及び
尿中にはそれぞれ投与した放射能の32%及び67%が排演されんた。また未変化
体として芝中及び尿中に投与量の2.5%が回収された。
エプレレノンはFE-糖蛋白の基質ではなく、阻害作用も認められなかった?つ2?
(外国人データ)。
16.6 特定の背景を有する愚者
16.6.1 腎機能障害患者
重度腎機能障害患者にエプレレノン100mgを反復授与した時、定常状態におい
てエプレレノンのAUCo。s及びCraは健康成人と比較してそれぞれ329及び19%
高値示したが、有意な差ではなかった。エプレレノン反復投与後の血共クリ
アランスとクレアチニンクリアランスに相関性は認められなかった。また、こ
れらの愚者において反復投与によるクレアチニンクリアランスの減少は認めら
れなかった。エプレレノンは血液透析では除去されなかった (外国人データ)。
16.6.2 肝機能障害患者
中等度の肝機能障害員者において、エプレレノン400mgやを反復投与した時
の物動了について検討した。肝機能障害務者では、エプレレノン400mgを
反復投与した時、定常状態においてエプレレノンのAUCo。-sは、健康成人と比
較して42%高値を示した。重度の肝機能障害愚者における試験は行われてい
ないや (外国人データ)。
注) 本剤の国内承認用量は高血圧症では1日1回50一100mg、憎性心不全では1日1回25一
50mgである。
16.6.3 高齢者
エプレレノン100mgを反復投与した時、非高齢者 (18一45歳) に比べて高齢
者 (65歳以上) の定常状態におけるエプレレノンのCr及びAUCo-%はそれぞ
れ229%及び45%高値を示した (外国人データ)。
16.6.4 慢性心不全愚者
心不全愚者 (NYHA心機能分類エ一上) にエプレレノン50mgを反復投与し
た時の定常状態でのAUC及びCrsは、年齢、体重、性別を一致させた健康接
験者と比較して、それぞれ38%及び309高値を示した!% (外国人データ)。
16.7 薬物相互作用
16.7.1 ケトコナゾール (強力なCYP3A4阻害薬)
エプレレノン100mg及びケトコナゾール (経口剤は国内未承認) 200mg (1日
2回) を併用投与した時、エプレレノンのCg及びAUCocsはそれぞれ1 .7倍及
び5.4憧増加した (外国人データ ) 。[10.1参照]
16.7.2 エリスロマイシン、ベラパミル協酸塩、サキナビル、フルコナゾール
及びクラリスロマイシン (CYP3A4阻害薬)
エリスロマイシン500mg (1日2回)、ベラバパミル塩酸塩240mg (1日1回)、サ
キナビル1200mg (1日3回)、フルコナゾール200mg (1日1回) 及びクラリス
ロマイシン500mg (1日2回) とエプレレノン100mgを併用投与した時、エプ
レレノンのCaは1 .3一1 .6倍に、AUCは2.0一3.3倍に増加した7.@ (外国人
データ)。[7.1、10.2参照]
16.7.3 グレープフルーツジュース
グレープフルーツジュースの摂取によりエプレレノン100mgを投与した後の
エプレレノンのAUCo-s及びCraxはそれぞれ1.2倍及び1.3倍の増加であったゆ
(外国人データ)。
16.7.4 セイヨウオトギリソウ (St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)
エプレレノン100mg及びセイヨウオトギリソウ300mg (1日3回) を併用投与
した時、エプレレノンのAUCo-s及びCaxはそれぞれ0.7倍及び0.8倍の減少で
あった2⑳ (外国人データ)。[10.2参照]
17. 臨床成績
17.1 有効性及び安全性に関する試験
(高血圧症
17.1.1 国内第IT相試験 (用量反応)
本衣性高血圧症愚者に本剤を8週間投与した二重盲検比較試験において、本
剤を1日1回50一100mg投与した94例の愚者におけるベースラインに対する最
終投与時のトラフ時血圧の変化 (収縮期/拡張期) は、本剤50mg群-6.8/-
5.1mmHg、本剤100mg群-9.7/-6.9mmHeであった。
本剤群の副作用の発現率は23 .1%。 (33/143例) であった。本剤群の主な一作
用は、ALT上昇4.9%% (7/143例)、AST上昇4.296 (6/143例)、 ヵ -GでTP上昇3.5%
(5/143例)、高尿酸血症3.59% (5/143例) であった2 (403試験)。
17.1.2 海外第T相試験 (用量反応)
本駒性高血圧症患者に本剤を8週間投与した二重官検比較試験において、本
剤を1日1回50一100mg投与した102例の和患者におけるベースラインに対する
最終投与時のトラフ時血圧の変化 (収縮期/拡張期) は、本剤50mg群-4.4/-
4.5mmHg、本剤100mg群-7.9/-4.4mmHgであった。
本剤群の副作用の発現率は23.7% (75/316例) であった。本剤群の主な副作
用は、頭痛7.69。 (24/316例) 、めまい2.296 (7/316例)、CK上昇1 .69。 (5/316
例) であった2②⑳ (0O10試験)。
17.1.3 海外第T相試験 (用量反応)
本落性高血圧症患者に本剤を12週間投与した二重盲検比較試験において、本
剤を1日1回25一100mg投与した216例の愚者におけるベースラインに対する
最終投与時のトラフ時血圧の変化 (収縮期/拡張期) は、本剤50mg群-6.7/-
4.6mmHg、本剤100mg群-10.4/-6.3mmHlgであった。
本剤群の副作用の発現率は19.496 (60/310例) であった。本剤群の主な副作
用は、 頭痛5.8% (18/310例)、めまい1.996 (6/310例) 、 嘱気1.09%% (3/310例) 、
心惨元進1 .09%% (3/310例) であったる⑳ (049試験) 。
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