よむ、つかう、まなぶ。
資料1-3 ヨウ化カリウム製剤とミネラルコルチコイド受容体拮抗薬2剤(エサキセレノン、エプレレノン)の電子化された添付文書一覧[13.1MB] (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45738.html |
出典情報 | 薬事審議会 医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第9回 12/4)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
リラァジゼシシン
カルバマゼピン
ブフプェノバルビタール等
セイヨウオトギリソウ (St.
]ohns Wort、セント・ジョー
ンズ ・ワート) 含有食品
[16.7.4参照]
ヨウオトギリソウ含有食品を
摂取しないことが望ましい。
薬剤名等 臨床症状・措寺方法 機護・危険因子
CYP3A4誘導薬 本剤の血禁中濃度が減少す | これらの薬剤及びセイヨウオ
デキサメタザゾン るおそれがある。本剤投与|]トギリソウにより計導された
フェニトイン 時は、これらの薬剤及びセイ | 代謝酵素により、本剤の代謝
が促依されるおそれがある。
リチウム製剤
炭酸リチウム
利尿薬又はACE阻害薬との
併用により、リチウム中毒
を起こすことが報告されて
いるので、血中リチウム測
度に注意すること。
明確な機護は不明である
が、ナトリウムイオン不足
はリチウムイオンの貯留を
促進するといわれているた
ぬめ、ナトリウム排港を促進
することにより起こると考
えられる。
非ステロイド性消交鎮痛薬
カリウム保持性利尿薬との
明確な機護は不明である
インドメタシン等 併用により、その降圧作用 | が、プロスタグランジン産
の減弱、腎機能障害加者に|生が抑制されることによっ
おける重度の高カリウム血| て、ナトリウム貯留作用に
症の発現が報告きれている。 | よる降圧作用の減弱、カリ
ウム貯留作用による血清カ
リウム値の上昇が起こると
考えられる。
危険因子 : 腎機能障害
ミトタン ミトタンの作用を阻害する | ミトタンの薬効を類薬 (ス
おそれがある。 ピロノラクトン) が阻害す
るとの報告がある。
(慢性心不全)
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
カリウム製剤 血清カリウム値が上昇する | カリウム貯留作用が増強す
塩化カリウム 可能性があるので、血捕カ| るおそれがある。
グルコン酸カリウム リウム値を定期的に観察す
アスパラギン酸カリウム | るなど十分に注意すること。
ヨウ化カリウム
酢酸カリウム等
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1 高カリウム血症 (高血圧症の場合 (1.7%) 、慢性心不全の場
合 (7.3%))
[7.4、8.1参照]
11.2 その他の副作用
(高血圧症〉
19%以上 0.5一1%未満 0.5%未満
血液およびリン系 貧血、浴血斑
障害
代謝および楽養障害 | 高尿酸血症 高トリグリセリド血 | 高血精、 口湯、 清風、
症 高カルシウム血症、
脱水、精尿病悪化、
低ナトリウム血症、
食欲元進
精神障害 不眠症、うつ病、神
経過敏、不安
神経系障害 頭痛、めまい 異常感覚、超立性低
血圧、傾眠、知覚減
退、肘量、片頭痛、
失神、健忘
心臓障害 心眉元進 頻脈、期外収縮、不
整脈、狭心症
血管障害 低血圧、脳血管障害
呼吸器、胸部および 咳、感軒症状・上気 | 呼吸困難、咽頭笑、
縦隔障害 道感染 鼻疾、副鼻腔疾、鼻
出血、喘息・喘鳴
胃腸障害 嘱気、消化不良 下痢、腹痛、便秘 | 嘱吐、口内乾燥、冒
食道送流、鼓腸放必、
味覚倒錯
肝胆道系障害 脂肪肝、肝機能異常
皮膚および度下組織 発疹、多汗 そう間症、皮膚疾患、
障害 圭麻疹、皮膚乾燥、
血管神経性浮腫
筋骨格系および結合 | 筋義沿 関節清、筋痛、四股
組織障害 次痛、背部痛、筋脱
力、本縮
97 21
1%以上 0.5一1%未満 0.596未満
区および尿略障害 頻尿 多尿、蛋白尿、夜間
頻尿、血尿、尿路感
染
一般・全身障害およ | 療労 末槽性浮腫、無力症、 | 潮紅、ほてり、導痛、
び投与部位の状態 胸痛 供怠感
臨床検査 ALT上昇、y-GTP | CK上昇、BUN上昇 | ECG異常、血中クレ
上昇、AST上昇 アチニン上昇、単球
増多、コレステロー
ル増加、尿比重減少、
AL-P上昇、好酸球
増多、プロトロンビ
ン減少、尿比重増加、
リンパ球増多、好塩
基球増多、LDH上
昇、白血球増多、尿
糖、ビリルビン増加、
へモモグロビン増加
眼障害 眠痛、視覚異常、眼
球乾燥、霧視
耳および迷路障害 耳鳴
生殖系および乳房障 錠起障害 女性化乳房、リビ
害 ドー洪退、月経異党
(慢性心不全)
1%以上 0.5一1%未満 0.5%未満 頻度不明
感染症および寄 限局性感染、ウ | 咽頭笑
生虫症 イルス感染、耳
感染、上気道感
剛
血液おまよびリン 貧血 好酸球増加症
2系障害
内分泌障害 甲状腺機能低下
症
代謝および栄療 脱水、痛風、高 | 高コレステロー
障害 尿酸血症、食欲 | ル血症
減退、高カルシ
ウム血症、精尿
病、高トリグリ
セリド血症、低
ナトリウム血症
精神障害 不眠症、うつ病
神経系障害 めまい 頭痛 失神、感覚鈍麻、
末槽性ニューロ
パパチー、記人憶障
心臓障害 心不全増悪 動眉、徐脈、心 | 左室不全
室細動、心房細
動、頻脈
血管障害 低血圧 起立性低血圧、
静脈障害
呼吸器、胸郭お 呼吸困難、咳忠
よび継隔障害
胃腸障害 腹痛、嘱気 下痢、腹部不快
感、 嘱吐、 骨和、
口内笑、便秘、
口内連燥、放屋
肝胆道系障害 肝機能異常 胆震突
皮膚および皮下 そう首症 多汗症、発疹 | 血管浮腫
組織障害
筋骨格系および 筋骨格痛、筋症 | 背痢痛
結合組織障害 縮
腎および尿路障 | 腎機能障害 腎不全 頻尿、慢性腎臓
害 病
一般・全身障害 疲労 導痛、億訪感、 | 無力症
および投与部位 胸痛、発熱
の状態
臨床検査 血中クレアチニ | 上度成長因子受 | 血中プドウ精増
ン増加、BUN | 容体減少、糸球 | 加
上昇 体濃過率減少、
体重増加
耳および迷路障 耳鳴
生殖系および乳 女性化乳房
房障害
良性、悪性およ 勝眺新生物
び詳細不明の新
生物 (詩乃およ
びポリープを含
む)
カルバマゼピン
ブフプェノバルビタール等
セイヨウオトギリソウ (St.
]ohns Wort、セント・ジョー
ンズ ・ワート) 含有食品
[16.7.4参照]
ヨウオトギリソウ含有食品を
摂取しないことが望ましい。
薬剤名等 臨床症状・措寺方法 機護・危険因子
CYP3A4誘導薬 本剤の血禁中濃度が減少す | これらの薬剤及びセイヨウオ
デキサメタザゾン るおそれがある。本剤投与|]トギリソウにより計導された
フェニトイン 時は、これらの薬剤及びセイ | 代謝酵素により、本剤の代謝
が促依されるおそれがある。
リチウム製剤
炭酸リチウム
利尿薬又はACE阻害薬との
併用により、リチウム中毒
を起こすことが報告されて
いるので、血中リチウム測
度に注意すること。
明確な機護は不明である
が、ナトリウムイオン不足
はリチウムイオンの貯留を
促進するといわれているた
ぬめ、ナトリウム排港を促進
することにより起こると考
えられる。
非ステロイド性消交鎮痛薬
カリウム保持性利尿薬との
明確な機護は不明である
インドメタシン等 併用により、その降圧作用 | が、プロスタグランジン産
の減弱、腎機能障害加者に|生が抑制されることによっ
おける重度の高カリウム血| て、ナトリウム貯留作用に
症の発現が報告きれている。 | よる降圧作用の減弱、カリ
ウム貯留作用による血清カ
リウム値の上昇が起こると
考えられる。
危険因子 : 腎機能障害
ミトタン ミトタンの作用を阻害する | ミトタンの薬効を類薬 (ス
おそれがある。 ピロノラクトン) が阻害す
るとの報告がある。
(慢性心不全)
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
カリウム製剤 血清カリウム値が上昇する | カリウム貯留作用が増強す
塩化カリウム 可能性があるので、血捕カ| るおそれがある。
グルコン酸カリウム リウム値を定期的に観察す
アスパラギン酸カリウム | るなど十分に注意すること。
ヨウ化カリウム
酢酸カリウム等
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1 高カリウム血症 (高血圧症の場合 (1.7%) 、慢性心不全の場
合 (7.3%))
[7.4、8.1参照]
11.2 その他の副作用
(高血圧症〉
19%以上 0.5一1%未満 0.5%未満
血液およびリン系 貧血、浴血斑
障害
代謝および楽養障害 | 高尿酸血症 高トリグリセリド血 | 高血精、 口湯、 清風、
症 高カルシウム血症、
脱水、精尿病悪化、
低ナトリウム血症、
食欲元進
精神障害 不眠症、うつ病、神
経過敏、不安
神経系障害 頭痛、めまい 異常感覚、超立性低
血圧、傾眠、知覚減
退、肘量、片頭痛、
失神、健忘
心臓障害 心眉元進 頻脈、期外収縮、不
整脈、狭心症
血管障害 低血圧、脳血管障害
呼吸器、胸部および 咳、感軒症状・上気 | 呼吸困難、咽頭笑、
縦隔障害 道感染 鼻疾、副鼻腔疾、鼻
出血、喘息・喘鳴
胃腸障害 嘱気、消化不良 下痢、腹痛、便秘 | 嘱吐、口内乾燥、冒
食道送流、鼓腸放必、
味覚倒錯
肝胆道系障害 脂肪肝、肝機能異常
皮膚および度下組織 発疹、多汗 そう間症、皮膚疾患、
障害 圭麻疹、皮膚乾燥、
血管神経性浮腫
筋骨格系および結合 | 筋義沿 関節清、筋痛、四股
組織障害 次痛、背部痛、筋脱
力、本縮
97 21
1%以上 0.5一1%未満 0.596未満
区および尿略障害 頻尿 多尿、蛋白尿、夜間
頻尿、血尿、尿路感
染
一般・全身障害およ | 療労 末槽性浮腫、無力症、 | 潮紅、ほてり、導痛、
び投与部位の状態 胸痛 供怠感
臨床検査 ALT上昇、y-GTP | CK上昇、BUN上昇 | ECG異常、血中クレ
上昇、AST上昇 アチニン上昇、単球
増多、コレステロー
ル増加、尿比重減少、
AL-P上昇、好酸球
増多、プロトロンビ
ン減少、尿比重増加、
リンパ球増多、好塩
基球増多、LDH上
昇、白血球増多、尿
糖、ビリルビン増加、
へモモグロビン増加
眼障害 眠痛、視覚異常、眼
球乾燥、霧視
耳および迷路障害 耳鳴
生殖系および乳房障 錠起障害 女性化乳房、リビ
害 ドー洪退、月経異党
(慢性心不全)
1%以上 0.5一1%未満 0.5%未満 頻度不明
感染症および寄 限局性感染、ウ | 咽頭笑
生虫症 イルス感染、耳
感染、上気道感
剛
血液おまよびリン 貧血 好酸球増加症
2系障害
内分泌障害 甲状腺機能低下
症
代謝および栄療 脱水、痛風、高 | 高コレステロー
障害 尿酸血症、食欲 | ル血症
減退、高カルシ
ウム血症、精尿
病、高トリグリ
セリド血症、低
ナトリウム血症
精神障害 不眠症、うつ病
神経系障害 めまい 頭痛 失神、感覚鈍麻、
末槽性ニューロ
パパチー、記人憶障
心臓障害 心不全増悪 動眉、徐脈、心 | 左室不全
室細動、心房細
動、頻脈
血管障害 低血圧 起立性低血圧、
静脈障害
呼吸器、胸郭お 呼吸困難、咳忠
よび継隔障害
胃腸障害 腹痛、嘱気 下痢、腹部不快
感、 嘱吐、 骨和、
口内笑、便秘、
口内連燥、放屋
肝胆道系障害 肝機能異常 胆震突
皮膚および皮下 そう首症 多汗症、発疹 | 血管浮腫
組織障害
筋骨格系および 筋骨格痛、筋症 | 背痢痛
結合組織障害 縮
腎および尿路障 | 腎機能障害 腎不全 頻尿、慢性腎臓
害 病
一般・全身障害 疲労 導痛、億訪感、 | 無力症
および投与部位 胸痛、発熱
の状態
臨床検査 血中クレアチニ | 上度成長因子受 | 血中プドウ精増
ン増加、BUN | 容体減少、糸球 | 加
上昇 体濃過率減少、
体重増加
耳および迷路障 耳鳴
生殖系および乳 女性化乳房
房障害
良性、悪性およ 勝眺新生物
び詳細不明の新
生物 (詩乃およ
びポリープを含
む)