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資料1-1 これまでのヒアリング等を踏まえた論点の整理について (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46445.html |
出典情報 | 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第6回 12/11)《厚生労働省》 |
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第5回までの検討会における主なご意見
◆出産費用のさらなる見える化の必要性について
➢
金額について、最後に請求書が来てみないと、本当に自分が幾ら払うのかはよく分からないまま退院の日を迎えたというのが正直なところで、
このぐらいで前後しますよというようなふわっとした説明で、何が起きたら上がって、何が起きたらそんなに上がらないのかということも、当
事者としてはよく分からないままだった。
➢
当事者としては、妊娠が分かった段階から出産のその日まで、負担ができるだけ少なく、なおかつ、費用が明確な状態で安心して産むことの
できる環境になっていくとうれしい。
➢
出産費用の透明性の向上、また今後の保険適用の観点からも、提供内容の行為と費用が分かる明細書の無料発行を求めるのも一つではないか。
➢
「出産なび」のユーザーの声として、きちんとした情報に基づいて選択できる環境整備が求められており、さらなる見える化が必要。
➢
出産にかかる費用を早期に妊婦が把握できるように、分娩施設も説明機会を極力早期に設けてほしい。また、何に幾らかかっているのかとい
う費用の内訳を透明化し、妊婦が自身の経済状況やニーズに応じてサービスを取捨選択できるようにしてほしい。
➢
分娩費用の情報収集は、施設のHPでミニマムで幾らというような書き方だったので、何となくこれぐらいかなというところと、SNSで見た情
報ぐらいだった。
➢
出産費用は、その場になってみないと分からないというので、この処置をやるから幾ら上がりますと言われても、言葉の意味がまだ100%理
解できていないというのが正直なところで、不安は募る。
➢
全く想定額が算出できなかったので、産んでみて結構高いと思ったという感覚だった。
➢
妊娠・出産に関わるサービス、費用に関する情報提供の在り方について、非常に反省すべきところがある。今後は行政とも協力しながら、ワン
ストップで全て分かるような形での検討をさせていただきたい。
➢
情報収集の困難さ・不明瞭さについて、各種制度や妊娠中から産後にかかる費用の透明化を希望する声があった。
➢
保険適用されると、+αの持ち出しでサービスとして受けることができる選択のメニューが考えやすくなるのではないか。
➢
何にいくら費用がかかるのかを透明化した上で取捨選択できるようにすると、妊婦が受けたいサービスによって選ぶことができる。
➢
不安なところは、やはりお金がどこまでかかってくるのかというのがホームページを見ても正直分かりにくい。目安は書いてあるが、実際に自
分の処置が何が必要になってくるのか、自己負担額が幾らになるのかが分からず怖い。
30
◆出産費用のさらなる見える化の必要性について
➢
金額について、最後に請求書が来てみないと、本当に自分が幾ら払うのかはよく分からないまま退院の日を迎えたというのが正直なところで、
このぐらいで前後しますよというようなふわっとした説明で、何が起きたら上がって、何が起きたらそんなに上がらないのかということも、当
事者としてはよく分からないままだった。
➢
当事者としては、妊娠が分かった段階から出産のその日まで、負担ができるだけ少なく、なおかつ、費用が明確な状態で安心して産むことの
できる環境になっていくとうれしい。
➢
出産費用の透明性の向上、また今後の保険適用の観点からも、提供内容の行為と費用が分かる明細書の無料発行を求めるのも一つではないか。
➢
「出産なび」のユーザーの声として、きちんとした情報に基づいて選択できる環境整備が求められており、さらなる見える化が必要。
➢
出産にかかる費用を早期に妊婦が把握できるように、分娩施設も説明機会を極力早期に設けてほしい。また、何に幾らかかっているのかとい
う費用の内訳を透明化し、妊婦が自身の経済状況やニーズに応じてサービスを取捨選択できるようにしてほしい。
➢
分娩費用の情報収集は、施設のHPでミニマムで幾らというような書き方だったので、何となくこれぐらいかなというところと、SNSで見た情
報ぐらいだった。
➢
出産費用は、その場になってみないと分からないというので、この処置をやるから幾ら上がりますと言われても、言葉の意味がまだ100%理
解できていないというのが正直なところで、不安は募る。
➢
全く想定額が算出できなかったので、産んでみて結構高いと思ったという感覚だった。
➢
妊娠・出産に関わるサービス、費用に関する情報提供の在り方について、非常に反省すべきところがある。今後は行政とも協力しながら、ワン
ストップで全て分かるような形での検討をさせていただきたい。
➢
情報収集の困難さ・不明瞭さについて、各種制度や妊娠中から産後にかかる費用の透明化を希望する声があった。
➢
保険適用されると、+αの持ち出しでサービスとして受けることができる選択のメニューが考えやすくなるのではないか。
➢
何にいくら費用がかかるのかを透明化した上で取捨選択できるようにすると、妊婦が受けたいサービスによって選ぶことができる。
➢
不安なところは、やはりお金がどこまでかかってくるのかというのがホームページを見ても正直分かりにくい。目安は書いてあるが、実際に自
分の処置が何が必要になってくるのか、自己負担額が幾らになるのかが分からず怖い。
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