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参考資料3 令和5年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(厚生労働科学特別研究事業)「日本専門医機構における医師専門研修シーリングによる医師偏在対策の効果検証」総括研究報告書 (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46922.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会(令和6年度第3回 12/13)《厚生労働省》 |
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神経外科(75.7%)、小児科(74.2%)であっ
た(表 43)。
0%
20%
40%
60%
80%
相談など)」こと(62.4%)、「休診時の代替
医を派遣・調整してくれる体制がある」こ
と(60.5%)などの割合が高く、他の領域
と比較しても高かった(表 44)。
100%
3.1%
責任者
(n=2,249)
15.8%
23.1%
そう思う
どちらかというとそう思わない
わからない
39.8%
0% 20% 40% 60% 80%100%
18.2%
症例が集まらない場合に、専門医
どちらかというとそう思う
そう思わない
の更新が一定期間は猶予される
22.4%
医師少数地域で一定期間勤務すると、地域医
療
図 25 専攻医募集のシーリングは「医師の
診療科偏在」対策に貢献していると思うか
39.1%
支援病院の管理者となる国の資格が得られるな
どキャリア上のインセンティブがある
医師少数地域で一定期間勤務すると、医療レ
ベル
そう思う どちらか どちらか そう思わ わからな
というと というと ない
い
そう思う そう思わ
ない
2,249
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45.5
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72
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67
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28.8
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32.0
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5.1
17.8
22.9
31.2
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42.4
16.7
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3.8
18.5
17.2
38.9
21.7
全体
内科
小児科
皮膚科
精神科
外科
整形外科
産婦人科
眼科
基
耳鼻咽喉科
本
泌尿器科
領
脳神経外科
域
放射線科
麻酔科
病理
臨床検査
救急科
形成外科
リハビリテーション科
総合診療
53.1%
向上や資格維持に係る経費(研修受講・旅費
人数
(人)
等)…
勤務地や待遇、住まいの調整、子供の就学案
内、配偶者
43.0%
の就業支援など希望に添った対応を行ってくれる
ドクター…
診療上のサポート体制がある
43.8%
(専門医への遠隔相談など)
休診時の代替医を派遣・調整
46.6%
してくれる体制がある
全国の学会や国際学会などに参加
表 43 専攻医募集のシーリングは「医師の
診療科偏在」対策に貢献していると思うか
(基本領域別)
54.1%
しやすい環境が確保されている
(専攻医が専門医取得後も地域に定着する
上で重要なこと)
専攻医が専門医取得後も地域に定着する
上で重要なこととして、「全国の学会や国際
学会などに参加しやすい環境が確保されて
いる」ことが 54.1%で最も多く、次いで「
医師少数地域で一定期間勤務すると、地域
医療支援病院の管理者となる国の資格が得
られるなどキャリア上のインセンティブが
ある」こと(53.1%)、「休診時の代替医を
派遣・調整してくれる体制がある」こと(
46.6%)、「診療上のサポート体制がある(
専門医への遠隔相談など)」こと(43.8%)
、「勤務地や待遇、住まいの調整、子供の就
学案内、配偶者の就業支援など希望に添っ
た対応を行ってくれるドクターバンク(公
的な無料マッチング事業)がある」こと(
43.0%)と続いた(図 26)。
基本領域別にみると、総合診療では「診
療上のサポート体制がある(専門医への遠隔
臨床研究の体制・支援が整っている
28.2%
他の職種との連携や関係性が良好である
29.4%
どのような支援があったとしても
定着してもらえないと思う
その他
5.8%
15.3%
責任者
(n=2,249)
図 26 専攻医が専門医取得後も地域に定着
する上で重要なこと(複数回答)
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た(表 43)。
0%
20%
40%
60%
80%
相談など)」こと(62.4%)、「休診時の代替
医を派遣・調整してくれる体制がある」こ
と(60.5%)などの割合が高く、他の領域
と比較しても高かった(表 44)。
100%
3.1%
責任者
(n=2,249)
15.8%
23.1%
そう思う
どちらかというとそう思わない
わからない
39.8%
0% 20% 40% 60% 80%100%
18.2%
症例が集まらない場合に、専門医
どちらかというとそう思う
そう思わない
の更新が一定期間は猶予される
22.4%
医師少数地域で一定期間勤務すると、地域医
療
図 25 専攻医募集のシーリングは「医師の
診療科偏在」対策に貢献していると思うか
39.1%
支援病院の管理者となる国の資格が得られるな
どキャリア上のインセンティブがある
医師少数地域で一定期間勤務すると、医療レ
ベル
そう思う どちらか どちらか そう思わ わからな
というと というと ない
い
そう思う そう思わ
ない
2,249
3.1
15.8
23.1
39.8
18.2
395
1.5
17.0
25.8
39.5
16.2
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27.3
46.9
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23.7
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22.2
39.2
22.2
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25.8
32.3
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39.1
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66
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16.7
157
3.8
18.5
17.2
38.9
21.7
全体
内科
小児科
皮膚科
精神科
外科
整形外科
産婦人科
眼科
基
耳鼻咽喉科
本
泌尿器科
領
脳神経外科
域
放射線科
麻酔科
病理
臨床検査
救急科
形成外科
リハビリテーション科
総合診療
53.1%
向上や資格維持に係る経費(研修受講・旅費
人数
(人)
等)…
勤務地や待遇、住まいの調整、子供の就学案
内、配偶者
43.0%
の就業支援など希望に添った対応を行ってくれる
ドクター…
診療上のサポート体制がある
43.8%
(専門医への遠隔相談など)
休診時の代替医を派遣・調整
46.6%
してくれる体制がある
全国の学会や国際学会などに参加
表 43 専攻医募集のシーリングは「医師の
診療科偏在」対策に貢献していると思うか
(基本領域別)
54.1%
しやすい環境が確保されている
(専攻医が専門医取得後も地域に定着する
上で重要なこと)
専攻医が専門医取得後も地域に定着する
上で重要なこととして、「全国の学会や国際
学会などに参加しやすい環境が確保されて
いる」ことが 54.1%で最も多く、次いで「
医師少数地域で一定期間勤務すると、地域
医療支援病院の管理者となる国の資格が得
られるなどキャリア上のインセンティブが
ある」こと(53.1%)、「休診時の代替医を
派遣・調整してくれる体制がある」こと(
46.6%)、「診療上のサポート体制がある(
専門医への遠隔相談など)」こと(43.8%)
、「勤務地や待遇、住まいの調整、子供の就
学案内、配偶者の就業支援など希望に添っ
た対応を行ってくれるドクターバンク(公
的な無料マッチング事業)がある」こと(
43.0%)と続いた(図 26)。
基本領域別にみると、総合診療では「診
療上のサポート体制がある(専門医への遠隔
臨床研究の体制・支援が整っている
28.2%
他の職種との連携や関係性が良好である
29.4%
どのような支援があったとしても
定着してもらえないと思う
その他
5.8%
15.3%
責任者
(n=2,249)
図 26 専攻医が専門医取得後も地域に定着
する上で重要なこと(複数回答)
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