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資料1 がん診療提供体制について (43 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47753.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第16回 12/23)《厚生労働省》
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がん患者とその家族及び一般市民ががん治療病院選択にあたって求める情報に関する
調査研究
• 厚生労働科学研究の報告書によると、民間調査会社の登録モニター856人(がん患者とその家族及び一般市民)を対象にした調査で、
「がんの治療件数」「がんの治療成績」「がんの診療科の医師の業績」という情報が求められている。

がん治療病院選択にあたって参考にした情報
(%) 0
がんの治療件数(手術・放射線療法・薬物療法な
ど)
がんの治療成績

がんの診療科の医師の業績

10

20

30

40

50

60

(%) 0

40

50

60

るまでの時間が短いことなど)

できるかなど)

がんに関する専門的な資格をもつ看護師や薬剤師

地域の訪問看護ステーションや訪問介護

等の医師以外の医療者の数

事業所との連携体制

治療のための設備の整備状況(手術室の数、放射

治療のための保険診療以外にかかる費用

線治療機器や設備、外来化学療法室の有無など)

(個室や差額ベッドの料金など)

出典:厚生労働科学研究

30

治療開始までの時間(がんの治療が始ま

医師)の数

医療機能評価機構の認定病院であること

20

受付時間(受診可能な時間帯や日時)

面会時間(面会時間の長さや自由に面会

ターなど)の有無

10

がん診療連携拠点病院であること

がんの専門医(がんに関する専門的な資格を持つ

相談窓口(相談支援センター、患者サポートセン

がん患者自身(病院を選ぶとき)
がん患者自身(病院を選んだあと)
がん患者の家族(病院を選ぶとき)
がん患者の家族(病院を選んだあと)
もし自分ががんになったら(病院を選ぶとき)

その他
参考にした情報はなかった /
特に参考にする情報はない

がん診療連携拠点病院等における情報提供の適切な方法・項目の確立に資する研究報告書(令和5年度)を用いて、厚生労働省健康・生活衛生局がん・疾病対策課において作成

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