よむ、つかう、まなぶ。
資料1 がん診療提供体制について (47 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47753.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第16回 12/23)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
均てん化・集約化に取り組む医療のイメージ(たたき台)
診断
都道府県又は
複数の都道府県単位で
確保することが望ましい医療
※持続可能な医療提供体制となるよう
一定の集約化の検討は必要
がん医療圏又は
複数のがん医療圏単位で
確保することが望ましい医療
※持続可能な医療提供体制となるよう
・小児がん・希少が
んの確定診断
・小児がん・希少が
んの病期診断
・確定診断
(例:病理診断等)
・病期診断
手術療法
薬物療法
放射線療法
その他
・高度な薬物療法
・高度な手術
・小児がん・希少が
(例:膵頭十二指腸
んの薬物療法
切除術、食道切除術)
・治験
・標準的な手術
(例:乳房切除術、
結腸切除術)
・標準的な薬物療法
・がんゲノム医療
・粒子線治療
・核医学治療
・妊孕性温存療法
・強度変調放射線治
療を含む放射線療法
一定の集約化の検討は必要
より多くの医療機関で
提供できるように
・検診
均てん化に取り組む医療
※このほか、国単位で確保することが望ましい医療として、小児がん・希少がんにおける高度な専門性を有する診療等が考えられる。
・がんのリハビリ
テーション
・支持療法
・緩和ケア
46
診断
都道府県又は
複数の都道府県単位で
確保することが望ましい医療
※持続可能な医療提供体制となるよう
一定の集約化の検討は必要
がん医療圏又は
複数のがん医療圏単位で
確保することが望ましい医療
※持続可能な医療提供体制となるよう
・小児がん・希少が
んの確定診断
・小児がん・希少が
んの病期診断
・確定診断
(例:病理診断等)
・病期診断
手術療法
薬物療法
放射線療法
その他
・高度な薬物療法
・高度な手術
・小児がん・希少が
(例:膵頭十二指腸
んの薬物療法
切除術、食道切除術)
・治験
・標準的な手術
(例:乳房切除術、
結腸切除術)
・標準的な薬物療法
・がんゲノム医療
・粒子線治療
・核医学治療
・妊孕性温存療法
・強度変調放射線治
療を含む放射線療法
一定の集約化の検討は必要
より多くの医療機関で
提供できるように
・検診
均てん化に取り組む医療
※このほか、国単位で確保することが望ましい医療として、小児がん・希少がんにおける高度な専門性を有する診療等が考えられる。
・がんのリハビリ
テーション
・支持療法
・緩和ケア
46