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医療従事者対象結果 オンライン診療大規模アンケート調査 (36 ページ)

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出典情報 オンライン診療大規模アンケート調査・医療従事者対象結果(12/17)《日本医学会連合》
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結果|普及阻害要因|オンライン診療実施状況毎のTOP3
「(施設として)実施していない」 選択率
(%)
J. オンライン診療では、検査や処置が必
要になった場合に結局通院が必要になっ 60.1
てしまうため
G. オンライン診療のためのアプリダウン
ロード・通信環境の構築などが、患者に 57.3
とって困難であるため
F. オンライン診療のためのシステムや通
信環境の構築が、医療機関にとって困難 45.8
であるため

「自身は実施していない」

選択率
(%)

選択率
(%)

「自身も実施している」

G. オンライン診療のためのアプリダウン
ロード・通信環境の構築などが、患者に 57.8
とって困難であるため
J. オンライン診療では、検査や処置が必
要になった場合に結局通院が必要になっ 56.3
てしまうため

G. オンライン診療のためのアプリダウン
ロード・通信環境の構築などが、患者に 52.2
とって困難であるため
J. オンライン診療では、検査や処置が必
要になった場合に結局通院が必要になっ 48.4
てしまうため

K. オンライン診療に適した患者があまり
37.3
いないため

A. オンライン診療では、医療機関側の事
43.6
務的な手続きが増えてしまうため

いずれの群においても、「オンライン診療では、検査や処置が必要になった場合に結局通院が必要になってしまうため」、「オ
ンライン診療のためのアプリダウンロード・通信環境の構築などが、患者にとって困難であるため」が1位、2位を占めた。
・『実施していない』群及び『自身は実施していない』群では、「オンライン診療に適した患者があまりいないため」がTOP5に含まれた。
・『自身は実施していない』群及び『自身も実施している』群では、「オンライン診療では、医療機関側の事務的な手続きが増えてしまうため」
がTOP5に含まれた。

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