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医療従事者対象結果 オンライン診療大規模アンケート調査 (43 ページ)
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出典情報 | オンライン診療大規模アンケート調査・医療従事者対象結果(12/17)《日本医学会連合》 |
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結果|自由記載欄|否定的なご意見|2
医療機関側の手間
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事務作業が難しい。クレジットカード決済等医療機関側の負担が大きい。
保険証の確認に手間がかかる。情報通信機器利用料の説明に手間がかかる(高額で結果実施を見送る場合もある)。
システムの構築と維持が難しい。
データ管理の安全性、患者の個人情報流出が不安。
医師の診療における不安、リスク
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対面診療に比べ、患者状態を把握しきれない不安がある。誤診のリスクがある。
オンライン診療に対して医師のリスク意識が大きい。
医師の責任範囲が明確ではなく医療側にリスクが大きい。
患者の嘘を見破ることができない。詐病や替え玉が見抜けない。
向精神薬処方はオンライン診療に不適切。
対面診療の方が患者-医師関係を築きやすい。
ぬくもりを感じる医療が大事。オンライン診療では寄り添いの看護はできない。
検査が必要な場合や、重症な場合には、結局来院してもらわねばならず、二度手間である。
保険制度、法整備
• 介護保険と医療保険を同時に利用できないため、介護支援専門員等との連携の機会として活用できない。
• 法整備が脆弱であることが課題。
43
医療機関側の手間
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事務作業が難しい。クレジットカード決済等医療機関側の負担が大きい。
保険証の確認に手間がかかる。情報通信機器利用料の説明に手間がかかる(高額で結果実施を見送る場合もある)。
システムの構築と維持が難しい。
データ管理の安全性、患者の個人情報流出が不安。
医師の診療における不安、リスク
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対面診療に比べ、患者状態を把握しきれない不安がある。誤診のリスクがある。
オンライン診療に対して医師のリスク意識が大きい。
医師の責任範囲が明確ではなく医療側にリスクが大きい。
患者の嘘を見破ることができない。詐病や替え玉が見抜けない。
向精神薬処方はオンライン診療に不適切。
対面診療の方が患者-医師関係を築きやすい。
ぬくもりを感じる医療が大事。オンライン診療では寄り添いの看護はできない。
検査が必要な場合や、重症な場合には、結局来院してもらわねばならず、二度手間である。
保険制度、法整備
• 介護保険と医療保険を同時に利用できないため、介護支援専門員等との連携の機会として活用できない。
• 法整備が脆弱であることが課題。
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