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医療従事者対象結果 オンライン診療大規模アンケート調査 (37 ページ)

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出典情報 オンライン診療大規模アンケート調査・医療従事者対象結果(12/17)《日本医学会連合》
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結果|普及阻害要因|職種毎のTOP3
医師

選択率
(%)

看護師

選択率
(%)

選択率
(%)

事務担当者・経営者

J. オンライン診療では、検査や処置が必
要になった場合に結局通院が必要になっ 56.3
てしまうため
G. オンライン診療のためのアプリダウン
ロード・通信環境の構築などが、患者に 51.6
とって困難であるため

J. オンライン診療では、検査や処置が必
要になった場合に結局通院が必要になっ 61.9
てしまうため
G. オンライン診療のためのアプリダウン
ロード・通信環境の構築などが、患者に 61.0
とって困難であるため

G. オンライン診療のためのアプリダウン
ロード・通信環境の構築などが、患者に 59.3
とって困難であるため
J. オンライン診療では、検査や処置が必
要になった場合に結局通院が必要になっ 57.9
てしまうため

H. オンライン診療では、医師の診察内容
51.3
に不安が残るため

K. オンライン診療に適した患者があまり
41.4
いないため

A. オンライン診療では、医療機関側の事
46.6
務的な手続きが増えてしまうため

いずれの群においても、「オンライン診療では、検査や処置が必要になった場合に結局通院が必要になってしまうため」、「オ
ンライン診療のためのアプリダウンロード・通信環境の構築などが、患者にとって困難であるため」が1位、2位を占めた。
・『医師』群では、「オンライン診療では、医師の診察内容に不安が残るため」が3位であった。
・『看護師』群では、「オンライン診療に適した患者があまりいないため」が3位であった。
・『事務担当者・経営者』群では、「オンライン診療では、医療機関側の事務的な手続きが増えてしまうため」が3位であった。

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