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医療従事者対象結果 オンライン診療大規模アンケート調査 (42 ページ)
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出典情報 | オンライン診療大規模アンケート調査・医療従事者対象結果(12/17)《日本医学会連合》 |
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結果|自由記載欄|否定的なご意見|1
対象患者
• 高齢者には難しい。
• 高齢者の場合、オンライン診療では診てもらったという実感がないようだ。
• オンライン操作ができる人でないといけない。ある程度のパソコンスキルが必要。
• 田舎では需要がない/都会では需要がない。(両方のコメントあり)
医療機関の役割
• 『逆紹介の推進』と『オンライン診療の普及』が相反しており、院内のコンセンサスが得られない。
• 大きな病院がオンラインを始めたら、かかりつけ医機能などの機能分化が止まってしまう。
• 急性期医療機関のコンビニ受診が懸念される。
医療機関側の各種設定
• 対面診療とオンライン診療を同じ時間帯に行うことが難しい。
• 予約枠の設定が難しい。場所の確保が難しい。診られる患者数が少ない。
医療機関側の金銭的負担
• 導入コストが高い。固定費が高い。整備に資金が必要である。
• オンライン診療にすることで患者の支払額は増えることが多く、医療機関の収入は減少し、経済的に潤うのは導
入支援業者やシステム業者のみ。
• 診療費未払いが懸念される。
• D to P with Nの場合、看護師の人件費が医療機関の持ち出しとなる。
42
対象患者
• 高齢者には難しい。
• 高齢者の場合、オンライン診療では診てもらったという実感がないようだ。
• オンライン操作ができる人でないといけない。ある程度のパソコンスキルが必要。
• 田舎では需要がない/都会では需要がない。(両方のコメントあり)
医療機関の役割
• 『逆紹介の推進』と『オンライン診療の普及』が相反しており、院内のコンセンサスが得られない。
• 大きな病院がオンラインを始めたら、かかりつけ医機能などの機能分化が止まってしまう。
• 急性期医療機関のコンビニ受診が懸念される。
医療機関側の各種設定
• 対面診療とオンライン診療を同じ時間帯に行うことが難しい。
• 予約枠の設定が難しい。場所の確保が難しい。診られる患者数が少ない。
医療機関側の金銭的負担
• 導入コストが高い。固定費が高い。整備に資金が必要である。
• オンライン診療にすることで患者の支払額は増えることが多く、医療機関の収入は減少し、経済的に潤うのは導
入支援業者やシステム業者のみ。
• 診療費未払いが懸念される。
• D to P with Nの場合、看護師の人件費が医療機関の持ち出しとなる。
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