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(参考資料)特養の食費に対する物価高騰の影響 (16 ページ)

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出典情報 食費の基準費用額の見直しにかかる要望(1/8)《全国老人福祉施設協議会》
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全国老施協「特別養護老人ホームにおける食事サービス調査」

(2)食材料費高騰に対する、施設での取組内容(対応している施設)
契約期間中に、食材の仕入れ先を変更した

25.8%

12.6%

利用者の食費の設定単価(第4段階以上)を増額した

21.4%

22.9%

24.0%
22.8%

業務効率化を図り、調理時間短縮した(完全調理品(クックチル等)の導入等)
12.4%

行事食の廃止または回数を減らした(一時的な対応含む)
8.1%

品数を減らした(一時的な対応含む)

22.1%
15.9%

16.1%

13.0%

13.4%

11.4%
13.0%

業務効率化を図り、調理員の人数を減らした(完全調理品(クックチル等)の導入等)

13.1%

選択食の廃止または回数を減らした(一時的な対応含む)

8.1%
10.1%

常備菜(ふりかけ、のり等)の廃止又は数を減らした(一時的な対応含む)

9.6%
10.8%

10.3%

4.0%

概ね同じ献立(食材)で、安価な食材への変更

10.3%

6.3%

メニュー見直し。1月あたり使用頻度及び1食あたり提供量の減少
おやつの廃止または回数を減らした(一時的な対応含む)

4.0%
5.8%

仕入れ先・方法の工夫

5.3%

9.3%

8.1%

13.9%
13.4%

7.0%

7.6%

5.7%

3.3%
3.6%

施設の工夫(提供方法・効率化・食材管理・食品ロス対策等)
契約期間中に、委託業者を変更した

3.8%

2.0%

4.5%

2.4%

0.5%
0.7%

利用者負担の見直し(利用者の食費の設定単価(第4段階以上)を増額したを除く)

2.0%

1.8%
1.5%

その他

1.1%
0.0%

令和4年度(n=396)

32.1%
32.7%

5.0%

令和5年度(n=584)

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

35.0%

令和6年度(n=702)

16