入-2-2 (181 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00029.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第7回 9/8)《厚生労働省》 |
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診調組 入-1
3 . 7 . 8
○ 疾患構成の年次推移は以下のとおり。経年的に脳血管系の割合が下がり、整形外科系の割合が
上昇している。
脳血管系:「脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後若
しくは手術後の状態又は義肢装着訓練を要する状態」
整形外科系:「大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の骨折又は2肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態」、「股関節又は膝関節の置換術後の状態」
廃用症候群:「外科手術後又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態」
その他:「大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後の状態」
一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会より提供
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