入-2-2 (242 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00029.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第7回 9/8)《厚生労働省》 |
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診調組 入-1
3 . 8 . 6
○ 以下に、療養病棟入院料1及び2に入院している脳卒中患者(※)の医療区分と、障害者施設等入院基
本料に入院している「その他」患者のうちの脳卒中患者(※)の医療区分を比較した。
〇 医療区分1の患者の比率は療養病棟入院料1では約10%、入院料2では約30%のところ、障害者施設
等入院基本料の病棟では30%程度であった。
0%
療養病棟入院料1(n=814)
療養病棟入院料2(n=127)
障害者施設等入院基本料(n=20)
10%
20%
9%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
48%
42%
27%
20%
医療区分1
100%
42%
31%
30%
90%
50%
医療区分2
医療区分3
(※)
主病名が脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血、その他の脳血管障害の患者とした。なお、障害
者施設等入院基本料については、入院料における対象患者以外の患者のうち、脳卒中患者
(左図のうち赤枠部分。)を対象とした。以降のスライドにおける「脳卒中患者」も同様。
出典:令和2年度入院医療等の調査(患者票)
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