入-2-2 (228 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00029.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第7回 9/8)《厚生労働省》 |
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診調組 入-1
3 . 8 . 6
医療機能に応じた入院医療の評価について⑭
障害者施設等入院基本料等における脳卒中患者の評価
重度の意識障害(脳卒中の後遺症の患者に限る。)であって、当該患者の疾患及び
状態等が療養病棟入院基本料に規定する医療区分1又は2に相当する場合は、
療養病棟入院基本料の評価体系を踏まえた評価とする。
※ 特掲診療料の包括範囲は療養病棟と同様とし、看護配置に応じた入院料を設定
※ 平成28年3月31日に既に6か月以上当該病棟に入院している患者は、医療区分3に相当するものとみなす。
※ 特殊疾患病棟入院料・特殊疾患入院医療管理料についても、重度の意識障害(脳卒中の後遺症の患者に限る。)につ
いて、医療区分1、2に相当する場合は、医療区分に応じた報酬を設定。
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