よむ、つかう、まなぶ。
資料1 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進(2) (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27771.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第97回 9/12)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
地域包括ケアシステムの更なる深化・推進②
論点②
(地域包括支援センターの体制整備)
〇 地域包括支援センターは、地域住民の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とし
た施設であるが、総合相談支援業務と介護予防ケアマネジメント業務など、その業務負担が大きくなっている。
こうした中で、地域包括支援センターが果たすべき役割に応じた適切な業務のあり方について、どのように考える
か。
〇 総合相談支援業務の質を担保しつつ業務負担を軽減する方策として、地域の既存資源の活用や役割分
担・連携方策、委託のあり方を含め、どのように考えるか。
〇 地域包括支援センターの体制について、センターの機能強化を行っている自治体がある一方、職員の確保が
困難な自治体や各職種(3職種のうち、特に主任介護支援専門員)の配置にばらつきがある中で、どのよう
な方策が考えられるか。
(介護予防ケアマネジメント業務)
〇 総合事業の介護予防ケアマネジメントについては、利用するサービス等によってA・B・Cの3つの類型を設け
簡素化を図っているところ、利用者の状態等に応じて一部の業務を簡素化する等、業務効率化の方策としてど
のような対応が考えられるか。
また、介護予防サービス計画に関し、地域包括支援センターが担うべき役割について、どのように考えるか。
19
論点②
(地域包括支援センターの体制整備)
〇 地域包括支援センターは、地域住民の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とし
た施設であるが、総合相談支援業務と介護予防ケアマネジメント業務など、その業務負担が大きくなっている。
こうした中で、地域包括支援センターが果たすべき役割に応じた適切な業務のあり方について、どのように考える
か。
〇 総合相談支援業務の質を担保しつつ業務負担を軽減する方策として、地域の既存資源の活用や役割分
担・連携方策、委託のあり方を含め、どのように考えるか。
〇 地域包括支援センターの体制について、センターの機能強化を行っている自治体がある一方、職員の確保が
困難な自治体や各職種(3職種のうち、特に主任介護支援専門員)の配置にばらつきがある中で、どのよう
な方策が考えられるか。
(介護予防ケアマネジメント業務)
〇 総合事業の介護予防ケアマネジメントについては、利用するサービス等によってA・B・Cの3つの類型を設け
簡素化を図っているところ、利用者の状態等に応じて一部の業務を簡素化する等、業務効率化の方策としてど
のような対応が考えられるか。
また、介護予防サービス計画に関し、地域包括支援センターが担うべき役割について、どのように考えるか。
19