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公開元URL | https://www.digital.go.jp/policies/priority-policy-program/#document |
出典情報 | デジタル社会の実現に向けた重点計画(6/7)《デジタル庁》 |
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第6 デジタル社会の実現に向けた施策
2021年度
(令和3年度)
2022年度
(令和4年度)
2023年度
(令和5年度)
2024年度
(令和6年度)
2025年度
(令和7年度)
(4)デジタル社会に必
要な技術の研究開発・
実証の推進
①高度情報通信環境の
普及促進に向けた研究
開発・実証
新たな電波システムの円滑かつ迅速な導入に必要となる実世界の電波伝搬を模擬的に再
現する試験環境に関する研究開発を推進し、試験環境を構築
ローカル5Gに関する実証を
引き続き推進
Beyond 5Gに向けた情報通信
技術戦略の在り方の検討・とりまとめ
②データ活用を支える高
度コンピューティング技術
の研究開発・実証
・AIの社会実装に向けた
取組の加速
構築された試験環境の活用を促進するとともに、民間主導により試験環境を拡充
ローカル5Gの柔軟な運用を可能とする制度整備
Beyond 5Gの実現に必要となる最先端の要素技術等をいち早く確立するため、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)に設置した研究
開発基金や整備するテストベッド等の共用研究施設・設備によりBeyond 5Gの研究開発を推進するとともに、 左記技術戦略を踏まえ、それらを活用
した取組と密接な連携を図りつつ、民間企業や大学等を対象として公募型研究開発を実施する。
AIの信頼性向上やAIの利活用を支えるデータの充実、人材確保等の環境整備、我が国が強みを有する分野におけるAIの利活用の推進、
教育改革や研究開発体制の再構築等による競争力を源泉とした社会の構築
・情報処理の高度化のた
めの次世代コンピューティ
ング技術
高速化と低消費電力化を両立する次世代コンピューティング技術(量子コンピュータ等)の技術開発に取り組む
革新的AIエッジコンピューティング技術の開発
AIエッジコンピューティングに資する技術の更なる開発
エッジ領域におけるヘテロジニアスデバイスのための技術開発
量子コンピュータ時代においても通信内容を秘匿化することが可能な量子暗号通信をはじめとした量子セキュリティ・ネットワークに関する研究開発や社会実装の推進
体制構築
気象・地形等のリモートセンシングデータのリアルタイム提供のためのデータ圧縮・復元技術の研究開発を推進
研究開発成果を活用した仕組みを
早期に導入・展開
③安全・安心なデジタル
社会を支える高度セキュリ
ティ技術等
・データの耐改ざん性が高
く証跡の確保に優れた技
術
引き続き国内外のグループにおける先進的な取組や民間主導の活動を積極的に情報収集し、高い信頼性が求められる公共性の高い分野に導入されるシス
テムの技術面や運用面の課題及びその解決の方向性等に関して、更なる検討を行う
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2021年度
(令和3年度)
2022年度
(令和4年度)
2023年度
(令和5年度)
2024年度
(令和6年度)
2025年度
(令和7年度)
(4)デジタル社会に必
要な技術の研究開発・
実証の推進
①高度情報通信環境の
普及促進に向けた研究
開発・実証
新たな電波システムの円滑かつ迅速な導入に必要となる実世界の電波伝搬を模擬的に再
現する試験環境に関する研究開発を推進し、試験環境を構築
ローカル5Gに関する実証を
引き続き推進
Beyond 5Gに向けた情報通信
技術戦略の在り方の検討・とりまとめ
②データ活用を支える高
度コンピューティング技術
の研究開発・実証
・AIの社会実装に向けた
取組の加速
構築された試験環境の活用を促進するとともに、民間主導により試験環境を拡充
ローカル5Gの柔軟な運用を可能とする制度整備
Beyond 5Gの実現に必要となる最先端の要素技術等をいち早く確立するため、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)に設置した研究
開発基金や整備するテストベッド等の共用研究施設・設備によりBeyond 5Gの研究開発を推進するとともに、 左記技術戦略を踏まえ、それらを活用
した取組と密接な連携を図りつつ、民間企業や大学等を対象として公募型研究開発を実施する。
AIの信頼性向上やAIの利活用を支えるデータの充実、人材確保等の環境整備、我が国が強みを有する分野におけるAIの利活用の推進、
教育改革や研究開発体制の再構築等による競争力を源泉とした社会の構築
・情報処理の高度化のた
めの次世代コンピューティ
ング技術
高速化と低消費電力化を両立する次世代コンピューティング技術(量子コンピュータ等)の技術開発に取り組む
革新的AIエッジコンピューティング技術の開発
AIエッジコンピューティングに資する技術の更なる開発
エッジ領域におけるヘテロジニアスデバイスのための技術開発
量子コンピュータ時代においても通信内容を秘匿化することが可能な量子暗号通信をはじめとした量子セキュリティ・ネットワークに関する研究開発や社会実装の推進
体制構築
気象・地形等のリモートセンシングデータのリアルタイム提供のためのデータ圧縮・復元技術の研究開発を推進
研究開発成果を活用した仕組みを
早期に導入・展開
③安全・安心なデジタル
社会を支える高度セキュリ
ティ技術等
・データの耐改ざん性が高
く証跡の確保に優れた技
術
引き続き国内外のグループにおける先進的な取組や民間主導の活動を積極的に情報収集し、高い信頼性が求められる公共性の高い分野に導入されるシス
テムの技術面や運用面の課題及びその解決の方向性等に関して、更なる検討を行う
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